ソロ開発のJinjjaは9月10日、2.5Dパズルアクションゲーム『Yuzutsu』をPC(Steam)向けに発表しました。
敵と位置を入れ替える「古の術」を操るカピバラ僧
本作は、力押しではなく頭脳で切り抜ける2.5Dパズルアクションです。敵や罠、周囲のあらゆるものと位置を入れ替える古の術を駆使し、自分だけのやり方で勝利を組み立てていきます。シンプルなルールから生まれる奥深い駆け引きと、選択が気持ちのいい結果につながる手応えが魅力のようです。

世界はアジアンテイストで、侍や忍者、ニホンザル、温泉といった和のモチーフが並びます。主人公のタオマルは、どんな戦いも「ちょっと面倒」くらいにしか思わない、頭にユズを乗せているカピバラ僧。危険な任務ものんびり歩きながら、敵と位置を入れ替えてその裏をかき、敵自身の攻撃を逆手に取って古の術「Yuzutsu」で鮮やかに打ち破ります。

トレイラーでは弾丸を撃ってきた敵と入れ替わり、敵がその弾丸に当たる様子などが確認できます。
開発元のJinjjaは、創設者兼ゲームディレクターのJook氏が手掛けるソロ開発スタジオで、初めての商業プロジェクトとなります。Jook氏は発表にあたり、次のようにコメントしました。
Jook氏コメント
『Yuzutsu』は、温泉でくつろぐカピバラやニホンザルの動画を見たことがきっかけで生まれました。その小さなインスピレーションが、いつの間にか私の頭の中でひとつのゲームへと発展していったのです。どこか変わっているけれど、どこか親しみを感じられるようなゲームプレイのコンセプトを作り、プレイヤーの皆さんが愛着を持てるキャラクターたちをその世界に登場させたいと思っていました。これまで一緒に制作に携わってくれた才能あふれる仲間たちなしには、このビジョンを実現することはできませんでした。初めての商業プロジェクトとして、今年の初めには私の頭の中にしか存在しなかった『Yuzutsu』が、今こうして皆さんにお披露目し、自分の内なる世界の一部を共有できることを、とても不思議に感じています。
主な特徴
手作業で作られたステージ
パズルが複雑さを増していく中で、プレイヤーの禅の心を試しながら、機転や独創性をしっかりと評価するよう各ステージは緻密に設計されています。何度でもリトライ可能
どのパズルも好きなだけ瞬時にやり直すことができ、新しい解決方法を模索できます。個性豊かな5つのエリア
温泉御殿に広がる5つの異なる地域を旅しましょう。各エリアでは新しいゲームシステム、敵、チャレンジ、そして物語の展開が待ち受けています。印象に残るキャラクターたち
タオマルの揺るぎない無表情とは対照的な、劇的で風変わりな個性派キャラクターたちが多数登場します。手描きで鮮やかなビジュアル
魅力的な手描きのグラフィックによって息を吹き込まれた、神秘的なおとぎ話の世界に浸ることができます。





『Yuzutsu』は、PC(Steam)向けに2027年第3四半期に配信予定。日本円での価格は不明ですが、参考までに海外での価格は14.99ドルです。
最新情報は公式Instagramや開発者のXアカウントでも公開されます。













