カナダ出身のシンガーソングライター・The Weekndの来日公演にて、『ニーア オートマタ』と「新世紀エヴァンゲリオン」の映像コラボレーションが実現しました。
2B・9Sとシンジ・アスカ・レイらが共演
本コラボが披露されたのは、2026年9月19日にベルーナドーム(西武ドーム)で開催された「The Weeknd: After Hours Til Dawn Tour」公演のライブ特別演出です。「エヴァンゲリオン」公式Xアカウントも「会場にてご覧になったみなさま、お楽しみいただけましたでしょうか?」とポストし、コラボの実施を告知。『NieR』シリーズの公式Xアカウントも、この件について言及しました。
ステージに映し出された映像には、『ニーア オートマタ』から2Bと9Sと思われるキャラクターが登場。さらに「新世紀エヴァンゲリオン」からはエヴァンゲリオンの機体に加え、碇シンジ、アスカ、レイといったおなじみのキャラクターたちも姿を見せ、両作品が一つの映像のなかで共演するかたちとなりました。
ヨコオタロウ氏は自身のXで「正面からの公式映像出てました……」とポスト。The Weeknd公式アカウントの投稿では「Presented by YOKO TARO ft. YOKO TAKAHASHI」と記されており、ヨコオタロウ氏と「残酷な天使のテーゼ」を歌う高橋洋子氏の名前が並んでいます。
実際にこのイベントに行ったライターによると、東京だけの独占で披露されたThe Weekndの新曲だった模様。ファンの反応では「残酷な天使のテーゼ」をサンプリングしているのではないかとされており、ライターによると高橋洋子さん本人もこのライブで「残酷な天使のテーゼ」を歌ったそうです。
The Weekndは、カナダ・トロント出身のシンガーソングライター。2011年に無料配信ミックステープ「ハウス・オブ・バルーンズ」で注目を集め、2012年にメジャーデビューを果たしました。
2019年リリースの「ブラインディング・ライツ」は世界的な大ヒットを記録し、米ビルボードのHot 100で通算52週トップ10入りというチャート史上初の快挙を達成。なお2023年には、Spotifyで月間リスナー数1億人を達成した最初のアーティストであるなどの記録をもとに、世界でもっとも人気のあるアーティストとしてギネスにも認定されました。
今回の来日は7年ぶりで、9月19日・20日の2日間にわたってベルーナドーム(西武ドーム)公演が実施されています。
ヨコオタロウ氏は「エヴァンゲリオン」完全新作にも参加
ヨコオタロウ氏と「エヴァンゲリオン」の接点は、今回のライブ演出が初めてではありません。2026年2月に開催された30周年記念フェス「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」にて、「エヴァンゲリオン」完全新作シリーズの制作が発表され、ヨコオタロウ氏がシリーズ構成・脚本を担当することが明らかになっています。
同作は制作をスタジオカラー×CloverWorksが手がけ、監督は鶴巻和哉氏・谷田部透湖氏、音楽は『ニーア』シリーズでおなじみの岡部啓一氏が担当。『ニーア』組が「エヴァンゲリオン」新作に関わることは、発表当時にも大きな話題を呼びました。
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