
東京ゲームショウでは、通常の物販ブースのほかに、カプセルトイコーナーも充実していました。
なかでも注目していたのが、スクウェア・エニックスから発売される「クロノ・トリガー ミニアクリルブロックコレクション」です。僕はこのアクリルブロックシリーズを集めているので、今回も見逃すわけにはいかなかったのです。
◆『FF』がドットのまま進化を続けていたらこうなる!?『ファイナルファンタジー レゾナンス』
今回紹介するのは、スクウェア・エニックスがおくる『ファイナルファンタジー レゾナンス』!本作は、スマートフォン向けに配信されていた『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』をベースに、コンシューマー向けRPGとして再構築した作品だ。
コンセプトは、「もし『FF』シリーズがドットのまま進化していたら」。SFC時代の『FF』を彷彿とさせるドット絵と、現代的な表現を融合させた、シリーズ初のHD-2Dグラフィックで描かれている。
SFC時代のスクウェア作品といえば、僕の周りでは「スクウェアのRPGなら絶対に間違いはない」といった信頼感があり、実際に人気シリーズ以外の新規タイトルである『ルドラの秘宝』や『トレジャーハンターG』なども夢中でプレイしていた。

そんなSFC時代のスクウェア作品を思い出させてくれる『レゾナンス』を、さっそく遊んでみたぞ!今回の試遊では複数のセーブデータが用意されており、天風のヴェリアスが待ち受けるダンジョンから挑戦してきた。

HD-2Dならではの美しい背景を眺めながら、昇降機などのギミックを駆使してダンジョンを進んでいく。探索中はランダムエンカウントでモンスターとのバトルが発生する。

レインたち主人公の背後にいるのは……クラウド!? ティナ!?
そう、『FF』シリーズの歴代主人公たちが「ビジョン」として登場し、ビジョンクリスタルを装備することで、その力を借りて戦えるのだ。

バトルシステムは、敵味方入り乱れてのターン制だ。敵の弱点を突いた攻撃を行うと、通常よりも大きなダメージを与えられ、さらにブレイクゲージも削れる。

また、シリーズ歴代主人公たちの力を借りて、通常より強力な技も発動できる。

このときはドット絵から3D映像へと切り替わり、迫力の3D演出とともに、歴代主人公たちが華麗な技を繰り出してくれるぞ。担当編集者と一緒に、限られた試遊時間でどのキャラクターの技を鑑賞するか、ワイワイ楽しめた。

どことなくオモチャのように感じさせるドットキャラクターの戦いに、急にリアルな人間味のある3Dの歴代主人公が参戦!そのギャップに大人気なさを感じて、ちょっと笑ってしまった。

あ、これ……。アクリルブロックを並べているときの僕っぽさがあるな。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』は、PC(Microsoft Store)/ニンテンドースイッチ2/ニンテンドースイッチ/PS5/XBOX Series X|S向けに2026年10月22日発売予定!PC(Steam)版は10月23日より発売だ。
懐かしさと新しさが調和した『ファイナルファンタジー レゾナンス』を紹介しました。
意外だったのは、『FF』シリーズとしてはHD-2Dが本作で初めて採用されたこと。『FF』とHD-2Dの組み合わせは相性が良く、SFC時代の『FF』を遊んでいた身としては、どこか懐かしさを感じる仕上がりでした。発売が楽しみですね!













