
ゲームクリエイター・小島秀夫監督のSNSの投稿写真を見ていると、必ずといっていいほど隣に誰かが写っていますよね。映画監督、俳優、ゲームクリエイター、そして時には謎の人物も。この連載コーナー「となりのヒデオ」では、そんな小島秀夫監督の“隣にいる人々”を徹底解剖していきます。
正直に言うと、この「となりのヒデオ」を執筆するGame*Sparkライター達の最終目標は、いつか自分も小島秀夫監督の隣に立っていっしょに写真を撮ってもらい、“A HIDEO KOJIMA GAME”にキャラクターとして出演することです。本記事は、その悲願が達成するまでの不定期連載コーナーとしてお届けしていきます。
今回の「小島監督の隣にいる人」は“ティルダ・スウィントン”さん!
ティルダ・スウィントンさんは、映画を中心に女優として活動を続けている人物。代表作には、アカデミー賞助演女優賞を獲得した「フィクサー」や、キアヌ・リーヴス主演で知られる「コンスタンティン」、白い魔女役を務めた「ナルニア国物語」シリーズなどがあります。
また、マーベル作品にも出演しており、「ドクター・ストレンジ」および「アベンジャーズ/エンドゲーム」にて、エンシェント・ワン役を務めました。
小島秀夫との関係
小島監督はかねてからティルダ・スウィントンさんのファンであることを公言しています。その例として分かりやすいのはYouTubeにて公開されているこちらの動画でしょう。
これは、小島監督が独立直後にスタートしたYouTube番組企画「HideoTube(ヒデチュー)」の第6回。「北欧の至宝 マッツ・ミケルセン特集」と題され、動画前半はマッツ・ミケルセンさん本人が出演するという豪華な回となっていました。
動画後半には、マッツ・ミケルセン出演作品に関するトークも。その中で「ドクター・ストレンジ」の話題となった際、小島監督は主人公の師匠キャラクターとしてティルダ・スウィントンさん演じるエンシェント・ワンに触れ、好きな役者であると述べました。
また、小島監督のXでもティルダ・スウィントン出演作品に関する話題は度々登場しています。2022年には、出演作で一番好きなものは「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」であると投稿。この作品でティルダ・スウィントンさんはヴァンパイアのイヴ役を演じていました。
次に大きな動きが見られたのは2026年8月のこと。前後の投稿からロンドンで撮影されたとみられるティルダ・スウィントンさんとのツーショット写真が公開されました。
そして、この写真から1カ月半ほどが経った2026年10月、今回取り上げている写真の投稿に至ったというわけです。この投稿の前にイギリスの劇場ロイヤル・コート・シアターの写真が投稿されていることから、この写真もロンドン近辺で撮影されたものと見られます。
ちなみにロイヤル・コート・シアターではティルダ・スウィントンさん出演の一人芝居「Man to Man」を上演中。招待されてあるいは個人的にこの作品を観劇に向かった際に写真を撮影したのかもしれません。
小島秀夫の新作ゲームに登場する可能性は……?
ティルダ・スウィントンさんの新作ゲーム出演確率は65%(スパくん考案の独自計算式で算出)です。まず、小島監督が大好きな女優として名を挙げているというのは出演の大きな後押しになるといえるでしょう。
また、2026年に入ってから短期間で2度も写真が投稿されたというのも気になるところ。今回に関しては観劇の記念に撮影しただけという可能性が高いようにも思えますが、出演に向けた打ち合わせなどで顔を合わせる機会が連続していると捉えられないこともありません。
とはいえ、おなじみのルーデンス像やサインボードでの写真などは発見できず、コジマプロダクションのスタジオ訪問には至っていない様子。ロンドンで機材やスタジオをレンタルしてスキャン......といったことが可能なのかもしれませんが、現状では3Dデータのスキャンや撮影などは行っていないように見えるということで少し低めに算出しました。
とはいえ、このペースで顔を合わせているということは何か重要な役柄での打ち合わせを進めているのかも......という予感も。ティルダ・スウィントンさんは小島監督のXに今後も登場するのか、注目しておきたいところです。
2026年9月には、新作『PHYSINT』のパブリッシングパートナーがPlayStationからXBOXへと変更されたことが大きな騒ぎとなりましたが、小島監督は日常を取り戻している様子。
何はともあれ、ファンの最大の関心は『OD』『PHYSINT』の2作品がどのようなものになるのかということでしょう。9月には予期せぬニュースが飛び込んでくることにはなりましたが、ゲーム内容の詳細が明かされる日が待ち遠しいですね。
それでは、次回の「となりのヒデオ」もお楽しみに!









