『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち 3ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち

『勝利の女神:NIKKE』4周年記念生放送では、長年遊び続けてきた指揮官の心を震わせる発表が続出! 喜びに沸く一方、あまりに容赦のない展開には悲鳴も上がりました。歓喜と絶望が入り交じりそうな4周年のポイントをチェックし、当日の衝撃に備えておきましょう。

アプリゲーム iOS
『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち
  • 『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち
  • 『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち
  • 『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち
  • 『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち
  • 『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち
  • 『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち
  • 『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち
  • 『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち

■運命に翻弄され続けたドロシーの受難は、どこまで続くのか

ここまでは、『勝利の女神:NIKKE』4周年の“エモさ”に迫りましたが、尊いだけでは終わらないのが『勝利の女神:NIKKE』です。

開発や運営に、「人の心がないのか!」と言いたくなるような、プレイヤーの想像を超える痛切な展開や要素も、たっぷりと盛り込まれています。

その筆頭とも言えるのが、「ドロシー」の再登場でしょう。かつて、「人類の希望」「勝利の女神」として称えられたゴッデス部隊に所属していた彼女は、リリーバイスの後任としてリーダーを引継ぎ、アークのために力の限り尽力しますが、その想いは裏切られてしまいます。

自分を羽ばたかせてくれる愛しい翼だった「ピナ」も失い、アークを憎むことだけに邁進した彼女は、誰にも理解されず、誰とも苦しみを共有できず、長い長い時間を過ごしました。

しかし、ゴッデス部隊を称え続けた人たちの想いや、部隊を率いていた指揮官・アンダーソンとの再会などを経て、憎しみの檻からようやく解き放たれます──が、運命は(そして、開発・運営は)、ドロシーを翻弄し続けます。

クイーン側の策略により、ドロシーは「浸食」を受けてしまいました。かつてピナを失ったのと同じ状態に、彼女も追い込まれます。この時、アンダーソンの命令に従い、可能な限り遠くに逃げたはずでしたが、公開された予告PVを見ると、ドロシーと思われる女性がクイーンの軍勢に加わっていました。

散々苦しみ続けたドロシーが、ようやく解放されたかと思いきや、ピナを踏みにじった「浸食」を受け、クイーンのために戦う。この予想がそのまま事実だとすれば、ドロシーの心情を思うとやりきれません。

■ドロシーの尊厳を踏みにじる新ボス

しかも、ドロシーの苦難はこれだけではないかもしれません。予告PVとは別に、メインストーリーに登場する新たなボスも2体発表されましたが、そのうちの1体「ノスタルジア」が、ドロシーと無関係ではなさそうです。

これまで登場したボスのなかには、ヘレティック化したニケが巨大化する例もあります。先ほど触れた「モダニア」も、巨大化して指揮官たちに立ちはだかりました。そのため、「ノスタルジア」はヘレティック化したニケの可能性も否定できません。

そして「ノスタルジア」とドロシーの関連性ですが……実は以前、ドロシーの新コスチュームが実装されました。天使のような羽根を備え、ピナに似た人形を抱きしめたそのコスチュームの名前は、「ノスタルジア」。奇しくも、今回発表されたボスとまったくの同名です。

ドロシーらしき人物がクイーン側にいること。そして、彼女のコスチュームと同じ名前を冠したボスが登場すること。さらに、ボスである「ノスタルジア」のデザインには、ドロシーを連想させる要素がいくつも盛り込まれています。

公式Xでは、新ボスの「ノスタルジア」を、「楽園を望んだ切なる願いが歪み、生まれた巨大な個体。二度と戻らない時を愛おしむその手は、触れるものすべてを、思い出もろとも握りつぶす」との文章で紹介しています。

果たしてボスの「ノスタルジア」は、ドロシーが巨大化した姿なのか。それとも、紅蓮やラプンツェルが対象になったように、モチーフとして用いられただけなのか。真相はまだ不明ですが、「人の心がないのか!」と叫びたくなる気持ちは、指揮官なら誰もが理解を示すことでしょう。

■“エモさ”全開だったマリアンに、不安の影

さきほど、マリアンに関する“エモさ”に迫りましたが、同時に“人の心がない”ような展開に、彼女が巻き込まれてしまうかもしれません。

まず、4周年に合わせてイベントも行われますが、そのタイトルが「MARIA-n」です。なぜ「MARIAN」ではないのか、明確な説明はまだありませんが、予告映像を元に推察するなら、指揮官とマリアンが何度も、言い換えるなら「n回」も繰り返し、何らかの実験の被検体になっているように思えます。

実験の被検体というだけでも胸がざわつくのに、それを幾度も繰り返しているとなれば、ただ事ではありません。果たして「MARIA-n」でどのような物語が描かれるのか。期待と不安が入り混じります。

また、「マリアン:クイーン」の新コスチュームとして、純白のウェディングドレスが実装されます。花嫁姿さながらな衣装の実装は、基本無料型のゲームでは比較的ポピュラーで、嬉しい気持ちこそあれ、不穏な気配はありません……本来なら。

問題となるのは、「ラスト・アフェクション」という新コスチュームの名前です。アフェクションは、愛情や愛着を意味する言葉です。ここに「ラスト」を加えると、解釈にもよりますが「最後の愛」と読むこともできます。

「最後の愛」という言葉も受け取り方次第で、これ以上ない最高の愛とも言えますが、絶対的な別れを連想する人もいるでしょう。

ようやく「マリアン」の名でカウンターズに所属できたのに、これが「最後の愛」になってしまうのか。仮にそうだとすれば、持ち上げて突き落とすその仕打ちは、まさに「人の心がない!」と叫びたくなります。

公式Xで「この世で一番幸せな誓い」と紹介されている「ラスト・アフェクション」。どうか、何も失われない愛情であって欲しいと、願うほかありません。

■クイーンとの戦いは、まさかの“勝利の女神”vs「勝利の女神」!

本作のタイトルにもある“勝利の女神”は、ラプチャーに対抗し、地上を奪還するニケたちに向けられた賞賛の言葉です。ゴッデス部隊をはじめ、多くのニケが「勝利の女神」として戦い続け、そして今クイーンとの決戦に挑まんとしています。

そんな折に発表されたもう1体のボスが、なんと「勝利の女神」。現実世界のニケ像(サモトラケのニケ)を思わせるそのボスは、クイーンが軌道エレベーターと融合した形態とのこと。

ニケ像をモチーフとしているなら、「勝利の女神」というボス名も理解はできます。しかし、本作における“勝利の女神”という呼び名は、誇り高き者に向けられた尊い言葉です。ゴッデス部隊の代名詞でもありますし、ハランが去り行く直前、指揮官のヨハンがインヘルト部隊へ贈ったのも“勝利の女神”という言葉でした。

彼女たちの活躍を見続けた指揮官ならば、“勝利の女神”という言葉の重みを熟知しているはず。だからこそ、新たなボスが名乗るのは、到底見過ごせるものではないでしょう。

ゴッデスやカウンターズなど“勝利の女神”であるニケたちの前に、クイーンが「勝利の女神」として立ちはだかる。物語としては非常に盛り上がり、そして開発・運営に向けては「人の心がないのか!」と詰め寄りたくなる展開です。


4周年を迎える『勝利の女神:NIKKE』は、これまでの戦いに決着をつける最終局面を迎えます。

苦難を乗り越えた先にある“エモさ”も、ここぞとばかりに投入される“人の心のなさ”も、『勝利の女神:NIKKE』史上最高のものとなりそうです。どうか心を強く持って、4周年の展開に臨みましょう。


《臥待 弦》

編集部おすすめの記事

特集

アプリゲーム アクセスランキング

  1. R18版ゲームもiPhoneで遊べるDMM独自iOSストアアプリ「GAMES STORE」配信開始。スマホ新法の施行により実現

    R18版ゲームもiPhoneで遊べるDMM独自iOSストアアプリ「GAMES STORE」配信開始。スマホ新法の施行により実現

  2. これが『アズレン』の思い描く「2B」「A2」だ!太もも圧が凄い『ニーア オートマタ』コラボキャラ公開

    これが『アズレン』の思い描く「2B」「A2」だ!太もも圧が凄い『ニーア オートマタ』コラボキャラ公開

  3. 『モンハン アウトランダーズ』海外限定モンスターが復活!?「Estrellian」らしき姿チラ見せ

    『モンハン アウトランダーズ』海外限定モンスターが復活!?「Estrellian」らしき姿チラ見せ

  4. 『No Man's Sky』iOS版が10月29日リリース決定!10年分アプデ含む「手抜きじゃない」移植が容量5GB未満で登場。そのチャレンジ精神、もはや宇宙【UPDATE】

  5. 『ブルーアーカイブ』日本向けパブリッシャーがYostarからネクソンに変更へ―開発会社より「契約を終了したい」との申し入れ受け

  6. 『アークナイツ』コラボが人気音ゲー『Arcaea』にて11月17日開幕!「Speed of Light」など9曲、アーミヤ実装に完全新規ストーリーと盛りだくさん

  7. 大注目の大規模ミリタリーFPS『WARDOGS』モバイル向けの偽物がやっぱり登場―10万ダウンロードに達する物も

  8. 『スーパーリアル麻雀VR』“謎の光”をスマホのカメラアプリで再現!胸などを光や麻雀牌で隠す「コンプラカメラ」配信開始―昭和・平成・令和・安心の4段階

  9. 『勝利の女神:NIKKE』4周年は“エモい”のに“人の心がない”!? 歓喜と悲鳴の交響曲を奏でる指揮官たち

  10. 『ファイナルソード』開発元がセクシー美女主人公の『カジュアルファイト』スマホ向けにリリース

アクセスランキングをもっと見る

page top