海外レビュー灰スコア 『Jenga: World Tour』 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

海外レビュー灰スコア 『Jenga: World Tour』

“このゲームで一分を費やすよりもむしろ、YouTubeで(ジェンガに向かって「ハロー?」と呼びかける怪しい女性が登場する)80年代のジェンガCMを探す方がまだマシなくらいひどいです。“ ―GameDaily

家庭用ゲーム Wii


Worth Playing: 3.5/10
まさしくPoorなタイトル。広く知られたジェンガ・ライセンスのアドバンテージは全くなく、オリジナルのゲームをちゃんと扱っていない。たとえ最悪なシミュレーションに目をつぶるとしても、ビデオゲーム版で追加された要素にはなんの楽しみもない。


GameSpot: 2/10
恐ろしいAI、壊れた物理演算、ぶざまなゲームデザインは、Jenga World Tourを転覆させる陰謀だ。ブロックはタワーから出てくるのを拒否する。Wiiリモコンによる操作性は不正確で苛立つ。AIはシナリオの進行具合に依存しており、神がかった天才であるか、もしくは完璧にアホ。リアルジェンガにくらべ二倍以上のコストも問題。



GameDaily: 2/10
このゲームで一分を費やすよりもむしろ、YouTubeで(ジェンガに向かって「ハロー?」と呼びかける怪しい女性が登場する)80年代のジェンガCMを探す方がまだマシなくらいひどいです。もし友人(そしてこのジェンガを一緒に遊んでくれる友人を見つける幸運)が無いとき、あなたはおそるべきAIと向き合っていることに気が付くはず。タワーが決して動かないくらい高速でブロックを抜き取るスマートなAIか、次の一手に移るまでに数分かかるような愚鈍なAI。あなたにはJenga World Tourを避けるためのあらゆる理由があります。もしあなたが休日用に誰かにこれをプレゼントするなら、プレゼントされた方はあなたをフルーツケーキでぶちのめす権利を得ます。


Game Informer: 2/10
たとえこの奇妙で狂気に満ちた世界が、あなたにリアルよりもビデオゲームのジェンガを選ばせたとしても、最初の数ゲームから先には進めそうに無い。タワーからブロックを引き抜いて上に乗せるという行動が、いかなる理にかなった方向にも機能していないというのが要因だ。


IGN: 1.7/10
恐ろしいAI、スローダウンする物理演算、ブロックをつかまえるためのラバーバンドの操作性は愚鈍。10ドルのジェンガの箱を買うのを止めて、このゲームをリストアップすることはありえない。


* * * * *


洗練された物理演算、直観的な操作性、テンポのよいアクションを謳ってアナウンスされたJenga: World Tour。その全てを裏切って世に解き放たれました。ブロックがちゃんと倒れない物理演算、ブロックが上手く出てこない操作性、AIが長考するテンポの悪さが特徴となっており、本当なら楽しいはずのジェンガが苛立ちの対象になってしまっています。リアルジェンガには無い追加要素も楽しみよりは苦痛を増すものになってしまったようで、10ドル足らずで買える本物を止めてビデオゲーム版を買う理由は見当たらない様子。





ささやかな評価点として、キュートでキッチュ(?)なキャラクターがいます。昭和の児童向け雑誌の表紙のような男の子を筆頭に、いろんなキャラがいますね。中でも、保安官スタイルのスロットマシンは、IGNレビュアーも高く評価。出演するゲームを間違えたと嘆いています。それにしてもサメとプテラノドンは手抜きじゃないでしょうか。

勇敢なコアゲーマーへオススメタイトルをご紹介する「海外レビュー灰スコア」、次回をお楽しみに!
[size=x-small](ソース: [url=http://www.metacritic.com/games/platforms/wii/jenga]Metacritic[/url])[/size]


【関連記事】
海外レビュー灰スコア 『Anubis II』
海外レビュー灰スコア 『Godzilla: Unleashed Double Smash』

Atariが『Jenga!』を発表 WiiとDSで発売予定
ゲーマーへの挑戦状! 超難ゲー『I Wanna Be The Guy: The Movie: The Game』
『Puzzle Quest: Galactrix』今度の舞台は遠い未来の宇宙
スティーブン・スピルバーグ監督とEAとのコラボ作品、『Boom Blox』の内容が明らかに
頭が大混乱! あの名作パズルゲーム『Tetris』が3次元に

(C)2007 Atari


 






《Kako》

【注目の記事】[PR]

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 『バイオハザード レクイエム』スイッチ2版のパフォーマンスは?PS5/Xbox Series Sとの比較映像―各機種の長所・短所が明らかに

    『バイオハザード レクイエム』スイッチ2版のパフォーマンスは?PS5/Xbox Series Sとの比較映像―各機種の長所・短所が明らかに

  2. 奇跡のDRPG、スイッチにて再び。4月23日発売予定『エルミナージュORIGINAL』ニンテンドースイッチ版のマスターアップが報告

    奇跡のDRPG、スイッチにて再び。4月23日発売予定『エルミナージュORIGINAL』ニンテンドースイッチ版のマスターアップが報告

  3. 最新作『ポケモン ウインド・ウェーブ』に“インドネシア”モチーフ説も浮上!情報が少ない初報直後だからこそ楽しめる予想合戦

    最新作『ポケモン ウインド・ウェーブ』に“インドネシア”モチーフ説も浮上!情報が少ない初報直後だからこそ楽しめる予想合戦

  4. シリーズ最新作『ポケモン ウインド・ウェーブ』発表!新たな御三家「ハブロウ」「ポムケン」「ミオリー」も公開

  5. 『モンハンワイルズ』1周年!最も手ごわいモンスターは「ジン・ダハド」「零式オメガ」あるいは…思い出が寄せられる

  6. シリーズ最新作『ポケモン ウインド・ウェーブ』はスイッチ2専用タイトル!SNSでは“ついに買い時がきた”との声も

  7. スイッチ版『ポケモン ファイアレッド・リーフグリーン』ではミニゲームも収録!ローカル通信での「ユニオンルーム」も実装

  8. 3月5日発売の『ぽこ あ ポケモン』必要容量は10GBに!ポケモンたちと一緒にのんびり街づくり

  9. PS4版『原神』本日2月25日の「Luna V」でゲーム内アイテム販売停止―今バージョンをもってサービス完全終了

  10. スカウト牧場で働く「ルッコラ」、ジムの受付「トトラ」、バトルアリーナのオーナー「キャラウェイ」など『ポケモンチャンピオンズ』登場キャラが公開

アクセスランキングをもっと見る

page top