TGS 07: 来た見た遊んだ!『LittleBigPlanet』体験インプレッション | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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TGS 07: 来た見た遊んだ!『LittleBigPlanet』体験インプレッション

家庭用ゲーム PS3



今回のTGS会場でも一際ユニークなタイトルが並ぶSCEブースの中、なによりもまず一度触ってみたいMedia Moleculeのカジュアルゲーム新世代[url=http://www.jp.playstation.com/scej/title/lbp/]LittleBigPlanet[/url](リトルビッグプラネット)。発売はまだもう少し先になりそうですが、とうとう日本でも実際にプレイしてみるチャンスが訪れ、ここは皆で遊ぶべく取材スタッフ達もワクワクしながら体験してきました。


ブース内の映像はお伝えできないものの、専用のラウンドテーブルが二組用意され、今回はそれぞれガイド役のお姉さんを入れた4人プレイで挑戦します。ビジネスデイ中はまだそれほど混んでいませんでしたが、囲いを設けられた専用ブースに座りゆったりとプレイすることが出来ました。

TGSでプレイできたパートは、発表当初から紹介されていた、サッカーボールをみんなで引っ張ったり風車でジャンプしたりしながら、最後は皆でスケボーに乗ってゴールするという一度は見たことのある基本ステージ。ゲームのもう一つの柱であるクリエイト機能の方は使わず、まずは4人で協力しながらゴールを目指します。




[size=x-small]十字キーでいつでも顔の表情を変えられる他、トリガー+スティックで仲間に少々強烈なツッコミもお見舞い出来ます[/size]



今回撮影させて頂けたゲームの操作方法はこんな感じ。色々と書いてありますが基本操作はもちろんシンプルで、L1ボタンか×ボタンを使ったジャンプと、R1ボタンの掴み、あとは□ボタンでクリエイト用のバルーンメニューが出ます。

プレイしている人たちの反応を見ると、やや戸惑いが見られたのは奥行き方向の移動で、基本は2Dゲームですがジャンプボタンとスティックを組み合わせて前後方向に移動する仕掛けが結構多く、ゲーム中は軸移動のような扱いみたいでした。

面白いのはR1ボタンの掴み操作で、大抵のオブジェクトを掴める他に、無理矢理仲間のキャラクターを掴むことも可能。タイミングよくやると、ジャンプでぶら下がった仲間の後ろへ更にジャンプしてぶら下がるみたいなこともできました。

完成済みの世界に対して、プレイヤー達の主な干渉手段はもっぱらこのジャンプと掴みになりますが、フィールドに置かれたオブジェクトの動きがなんともリアルで、単なる掴み操作一つとってもプレイヤーの状態やアイテム同士の重なりで微妙な反応が返ってくるあたりは、以前[url=http://www.ragdollkungfu.com/]Rag Doll Kung Fu[/url]などを手がけていたスタッフらしいこだわりを感じます。



[size=x-small]TGS版の国内向けトレイラー[/size]


実際に高解像度で動いているところを見ると、ファンタジーで可愛らしい世界観とそれに施されたリアルなライティングのギャップで、あの独特なキャラクター達にも不思議な存在感があり、日本でもそれほど違和感無く受け入れてもらえそうな感じでした。

デモで使われたキャラクター達は予め用意されており、プレイ中も見た目が違うだけで能力差や役割分担といった要素は無いようでしたが、大抵の仕掛けは複数で力を合わせないと先に進めないようになっており、上手い人下手な人がワイワイ声を掛け合いながら協力するあたりが楽しいです。

やっぱり4人でのプレイ、それも対面での4人プレイは一番盛り上がるところで、今回のプレイ中は専らガイド役のお姉さんの指示に従っていけばクリアできてしまうのですが、ホントは先への進み方がわからない状況で、ああでもないこうでもないと、皆で試行錯誤しながら進めるのが断然面白そうな感じです。

この辺これまでも、こうしたCo-opメインの仕掛けは、仲間に誰か一人でも正解を知ってる人がいると、一人であっさり先に進んで親切にもお手本を見せてしまったり、謎解きで悩むことなく全員で動きを揃えるだけになってしまいがちなところは、このゲームでもありました。しかし、それがLittleBigPlanetの場合、なんといっても世界中のユーザー作成マップがここに追加され、全員が毎回新鮮な気持ちでプレイできる要素が加わるのだと思うと、なるほどあらためてかなりの可能性を感じます。





4人が揃ってゴールに到着すると、ステージ上に散らばったアイテムの獲得などによるスコアが計算されて、今回のセッションは無事終了。道中では文字を使ったシーンは一切出てきませんでしたが、最後のスコア表示などを見る限り既にローカライズも進んでおり、海外版からそう遅れることなく順調に開発されているようです。

ちなみにリリース時期は未定のままでしたが、日本での販売形態はBlu-rayディスク(のみ)の表記。日本のTGS会場でさえ、海外主導でソフト開発が進んでいる印象の強かったSCEブースですが、こういったゲームこそは日本でも、ぜひ幅広いユーザーに届いて欲しいですね。みんなすぐ夢中になってしまい、あっという間の体験プレイでしたが、発売がとても楽しみになりました。

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(C) Sony Computer Entertainment Europe. Developed by Media Molecule.
LittleBigPlanet is a trademark of Sony Computer Entertainment Europe.


 



 
《Miu》

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