チュン・リーを主役にしたストリートファイターの映画化作品として当初ゲームファンからも注目を集めた『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』 (2009年2月公開)。IGN系列の大手映画レビューサイトRotten Tomatoesで、本作が2009年のワーストレビュー映画に選ばれてしまったそうです。
同サイトではMetacritic形式でメディアや批評家のレビューをまとめた総合評価を算出しており、『ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』の評価はたった4%(100%中)。13%の『DRAGONBALL EVOLUTION』や6%の『ホワイトアウト』といった強豪を圧倒してトップの座に君臨しています。
ちなみに、ヴァン・ダムが主演した『ストリートファイター』(1994年)の評価は13%でした。(ソース: Rotten Tomatoes: Moldy via Joystiq)
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《Rio Tani》
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