それによると、Runic Gamesは日本向けローカライズの決定に関する当事者ではないそうですが、配信中止の原因は翻訳上の不具合ではなかったとのこと。
Baldree氏は、Torchlightの日本語ローカライズはそもそも制作されておらず、最初から存在しなかったと打ち明けており、ゲームのアイテムランダム生成要素などの複雑さがプロジェクトに想定外の事態を招いたと述べています。
また、Microsoftからも公式な謝罪のコメントが海外サイトに向けて発表。「不具合(bug)ではなくローカライズの複雑さから、日本でXbox LIVE アーケード版Torchlightを配信しない決定を行いました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」とのことです。(ソース: Kotaku, Joystiq)
【関連記事】
XBLA『Torchlight』日本語版の配信が中止に
アクションRPG続編『Torchlight 2』の配信日が約一ヶ月の延期
XBLA新作プロモ“House Party”の配信日や価格が決定!『Torchlight』他
CES 11: XBLAの豪華新作プロモが発表、『Torchlight』も配信決定!
Runic Games、PC用アクションRPG『Torchlight』のコンソール版を検討
『Torchlight』が50万本のセールス、スタジオ買収でMMO化の可能性も?
海外レビューハイスコア 『Torchlight』
特集
家庭用ゲーム アクセスランキング
-
スイッチ2版『スカイリム』入力遅延の修正アプデが配信!ユーザーは早い対応に好意的な反応
-
『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった
-
農場シム『Stardew Valley』2025年秋に配信予定だったスイッチ2エディションの最新情報はまもなく公開―次期アプデに関するヒントも
-
「脅迫で何かが達成できると考えているなら大間違い」ポルノMod反対でPC版発売しないと表明の開発者、殺害予告受ける
-
一見難解、でも理解した瞬間に脳汁が止まらない―スイッチ2版『カルドアンシェル』は"歌姫"と"ぶっ壊れコンボ"の中毒性が凄まじい
-
Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決
-
『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも
-
『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り
-
スイッチ向けRPG『BURAI 完結編 MSX2版』ストアページ公開&予約受付開始!2作セットのコンプリート版と飯島多紀哉氏書き下ろし小説付きの限定版も
-
『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた



