今年10月に電撃発表された『Mass Effect 3』へのマルチプレイヤーモード搭載。その1ヶ月前となる9月に行われたというプレス関係者向けマルチプレイヤー試遊会のプレビューが各サイトにて掲載。あわせて最新のスクリーンショットが公開されました。
海外サイトIGNやPlayStation.Blogによれば、試遊会でプレイしたCo-opモードは、『Call of Duty』の“Nazi Zombie”や『Modern Warfare』の“Sepc Ops”、或いは『Gears of War』の“Horde”といった、いわゆるWaveクリア型ルールにRPG要素を追加したものだと表現されています。選択出来る任務の目的には、爆弾解除やデータファイルのアップロードなどが存在しており、そのどれもが戦闘に重点を置かれているとのこと。
また試遊プレイ中には実際にキャラクターがレベルアップし、Adrenaline RushやConcussive Shotなど、各クラスに対応したスキルが取得出来たようです。PlayStation.Blogではシールドを破壊するOverloadなどのスキルを持つ補助的なクラスの役割が、チームが生存する上で非常に重要であると伝えています。
『Mass Effect 3』は海外で2012年3月6日、国内では2012年春に発売予定です。
(ソース&イメージ: PlayStation.Blog, イメージ: IGN)
【関連記事】
『Mass Effect 3』デモが来年1月に配信へ、『BF3』購入者には早期アクセス権が授与
オンラインパスを採用『Mass Effect 3』マルチプレイのプレビューが配信
『Mass Effect 3』の4人用Co-opマルチプレイ搭載が発表、詳細も明らかに
EA、『Mass Effect 3』の日本国内発売を正式発表
『Mass Effect 3』の女性版シェパードは赤髪モデルに決定!
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決