ウィル・ライト氏、現在開発中の新作ゲーム『HiveMind』についての構想を語る | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ウィル・ライト氏、現在開発中の新作ゲーム『HiveMind』についての構想を語る

『Sim City』や『The Sims』といった人気シミュレーションシリーズを手がけた事で知られるウィル・ライト氏がVentureBeatのインタビューにて、今現在開発を行なっている新作ゲーム『 HiveMind 』の構想を語りました。

ニュース 最新ニュース

『Sim City』や『The Sims』といった人気シミュレーションシリーズを手がけた事で知られるウィル・ライト氏がVentureBeatのインタビューにて、今現在開発を行なっている新作ゲーム『HiveMind』の構想を語りました。

新作『HiveMind』は“パーソナルゲーミング”というコンセプトを中心に展開していくゲームで、自分の友人の現在位置や所持金といった現実世界の情報を元に、プレイヤーの日常をゲームプレイの形式に組み込むといったシステムになるそうです。

ライト氏が街で偶然見つけた、月に一度の自動車好きの集まりに参加した際、“もしこのイベントの事を知っていたら自分の生活は非常に楽しいものとなるだろう”と感じた事でインスピレーションを受けたという本作。ライト氏は『HiveMind』が彼自身の事を十分に知っていたら(データを持っていたら)、その自動車好きの集まりを知らせてくれただろうと話しています。

「それはあなたの現実をどのように面白くするかに関係しています」と語るライト氏ですが、本作はプレイヤーの個人データを元にそのプレイヤーが楽しめる場所や機会を教えてくれる、どちらかと言えばソーシャルサービス的な内容となっているようです。

個人のデータを集める事で懸念されるプライバシーの問題については、更なる娯楽が保証されるのであれば人々(特に若い世代)は喜んで情報を共有するだろうと伝えています。また『HiveMind』が多くの人のデータを集めれば、日付情報を利用する一種のマッチメイキングサービスも可能であるとも語っています。

ゲームプレイメカニクスなどまだ多くの部分が未決定という事で、一体どのようなゲームになるのか想像もつかない本作ですが、ウィル・ライト氏ならではの壮大な構想が背景にある事は伝わってきますね。

『HiveMind』のリリース時期やプラットフォームは未定。なおライト氏は本作がStupid Fun Clubの他のプロジェクトと相互に作用する事も暗示しており、今後の更なる続報に注目が集まります。
(ソース&イメージ: VentureBeat, 1UP)


【関連記事】
ウィル・ライトの新会社Stupid Fun Clubは3つのプロジェクトが進行中
ウィル・ライト氏がEAとMaxisを退社。テレビゲームの垣根を越えた娯楽作品の開発へ
『Spore』の生みの親ウィル・ライト氏の愛する5つのゲームとは?
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

ニュース アクセスランキング

  1. 【1,800円→0円】ゾンビ溢れる恐ろしい部屋から逃げ回る脱出サバイバルホラーがSteamで無料配布中。ライター照らしてアイテムを見つける…でもゾンビに注意

    【1,800円→0円】ゾンビ溢れる恐ろしい部屋から逃げ回る脱出サバイバルホラーがSteamで無料配布中。ライター照らしてアイテムを見つける…でもゾンビに注意

  2. 『GTA6』開発の親会社テイクツー、「AIチームを解雇した」と海外メディア報じる。CEOは以前から生成AIに否定的もチームリーダーは無念さを滲ませる

    『GTA6』開発の親会社テイクツー、「AIチームを解雇した」と海外メディア報じる。CEOは以前から生成AIに否定的もチームリーダーは無念さを滲ませる

  3. 「AIにアイデアを盗まれるかもしれない」―『Papers, Please』のLucas Pope氏、開発中タイトルを口にすることへ不安を語る

    「AIにアイデアを盗まれるかもしれない」―『Papers, Please』のLucas Pope氏、開発中タイトルを口にすることへ不安を語る

  4. 『熱血硬派くにおくん』『ダブルドラゴン』シリーズ手掛けた岸本良久氏逝去

  5. Epic Games「遅延に過ぎない」とAppleを痛烈批判。裁判所の判決執行の一時停止に再考求める

  6. 【2,800円→0円】訳アリ物件をリフォームして大儲け!無限に作業できる廃墟リノベーション掃除シムがSteamで配布中。1,000万人が遊んだゲームが無料

  7. 【今日まで500円】RPGファンなら『黄泉ヲ裂ク華』を遊べ!スイッチのエクスペリエンス製3DダンジョンRPGセールは本日まで

  8. インドネシアではSteam版『ウマ娘』は18禁、『メタファー:リファンタジオ』は発売できない!?でも『沙耶の唄』『ぬきたし』のレーティングは「3歳以上」で混乱

  9. 『ウマ娘』18禁で物議のインドネシア年齢評価、Steamから一時掲載取り下げか

  10. 海外PlayStation Studios各スタジオ紹介文からPC向け開発実績の表記がほとんど消える。よりPS向け開発の成果を強調するように

アクセスランキングをもっと見る

page top