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現代に蘇った名作ヘルツォーク・ツヴァイ!変形メカRTS『AirMech』

海外で現在アルファテストが行われているCarbon Gamesの『AirMech』をご紹介。半Dota半RTSのようなシステム、ややスロースペースながらRTSファンと『ヘルツォーク・ツヴァイ』という名にピンときたかたは必見です。

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現代に蘇った『ヘルツォーク・ツヴァイ』のクローン『AirMech』。開発は好評価を受けた『ぽっちゃり☆プリンセス』でRTS開発経験を持つ元Titan Studiosのコアメンバー達が担当する

今回は海外でアルファテストが行われているCarbon Gamesの『AirMech』をご紹介したいと思います。予め断っておくと、本作は1980年代にメガドライブで発売された『ヘルツォーク・ツヴァイ』に強くインスパイアされたクローン作品と言って良いでしょう。自軍と敵軍の基地があり、変形メカを操作しつつ兵器ユニットを生産&配置、最終的には敵本拠地の破壊を目指すというRTSゲームとなっています。

『ヘルツォーク』クローンでは無く現代風に言うならば、本作はRTSとDotaを混ぜたような“半RTS半Dota”タイプの作品。プレイヤーが操作するのは飛行状態と二足歩行状態に変形する戦闘機で、この自機を操作し、銃撃や爆撃などで敵軍の戦闘機やユニットを破壊することが可能です。これに加えプレイヤーは基地での兵器ユニット生産を決定し、各ユニットに待機、攻撃、巡回といった指令を出す必要があります。

また本作の肝となっているのが“自軍兵器ユニットを戦闘機で運搬できる”というシステム。基地から生産された兵器ユニットは戦闘機で運搬し配置することができ、例えば鈍重な壁ユニットや砲台を最前線に速攻で送り込んだり、占拠能力を持つ歩兵を手薄な敵基地の裏側に派遣したりといった戦術を取ることができます。


基地はユニット生産&回復能力を持ち、さらに丸い台座に拡張ユニットを搭載することで資金増産などの効果をもたらすことができる。基本的には各基地を占拠しつつ地力で差を付け、敵本拠地の破壊を目指すのがオーソドックスな戦略


一部を除き、地上ユニットは地上のみ、空中ユニットは空中のみ攻撃できるのが基本的なルール。対空戦車Seekerは敵戦闘機を抑制するのにうってつけですが、こればかり生産していると進行してくる敵軍ユニットに押し負けます

プレイした感想としては、システムは『ヘルツォーク・ツヴァイ』にほぼ習っており、ネット対戦機能や兵器ユニットの種類増加など、同作の現代版を求めていた人はうってつけのタイトルとなりそうだと感じました。ゲーム進行スピードも比較的ゆったりしており、RTSをプレイしたことのない初心者にも一度試してみて欲しいところ。キャラクターもあまりバタ臭くなく、洋ゲーがニガテな日本人でも馴染めそうです。

逆に現代のRTSプレイヤーなら、1台ずつユニットを配置する手間や、グルーピングが無いことにややウンザリとした気持ちを覚えるかもしれません。まだアルファ版ということもあり、今後現代風のリファインで独自に進化した『AirMech』に期待したいところです。


M&Kで一台ずつ指示を出していると正直“面倒だ”という感情が湧いてきますが、逆にコントローラーだと操作入力が纏まっておりシックリ来る感じです。現在はXbox 360コントローラーのみに対応しているようなので、持っているなら是非お試しあれ


現在はアルファ版ということもあるためか、たまに発見した国内ユーザー同士でもかなりラグが多いのも問題。一人プレイ専用のSurvivalやAIを相手にした対戦も行えるので、ラグが酷すぎる方にはオススメ

『AirMech』はF2P作品となっており、基本プレイ無料。リアルマネーの有料ユニットも既に用意されていますが、これらはマッチプレイや実績などから貰えるゲーム内通貨“Kudos”を集めることでも購入することができるようです。

また本作で面白いのがSteamだけでなくブラウザのGoogle Chrome上でも遊べるという点。Carbon Gamesで新規登録する以外にも、GmailなどのGoogleアカウントを使用することで簡単にアルファテストへ参加することができます。なお国内からのテストは現在Google Chromeでのみ遊べる模様。アカウント登録やクライアントのダウンロードはこちら、ゲームプレイのガイド映像はこちらとなっています。




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《ishigenn》
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