Microsoftと343 Industriesは、『Halo 4』の追加コンテンツとなる『クリムゾンマップパック』を、2012年12月10日に800マイクロソフトポイントで配信すると海外向けプレスリリースで発表しました。
『クリムゾンマップパック』は、公式サイトにも既に情報があったように、乗り物の使用に特化した広大な人類の開発地“Harvest”、異星の衛星に築かれた人類の拠点に足を踏み入れる“Shatter”、文明の衝突による破壊の爪痕も生々しく、閉ざされた空間と生命を脅かす危険な環境が混ざり合う“Wreckage”の3マップを収録しています。
新マップを映したトレイラーやスクリーンショットが多数公開されているのでチェックです。
343 Industriesは、このマップパック配信と同時となる12月10日に、5v5のオブジェクティブベースの新たなゲームタイプとなる“Extraction”をオンラインマッチメイキングに追加予定とのこと。
尚、シーズンパスである『ウォーゲーム マップ パス』を購入すれば、『クリムゾンマップパック』含む3つのマップパックを2000マイクロソフトポイントで入手することが可能です。(ソース&イメージ: プレスリリース)
【関連記事】
ドイツのXbox 360ダッシュボードに『Halo 4』の詳細なDLCリリーススケジュールが掲載
新たなテロリストが登場する『Halo 4』スパルタンオプスのエピソード4トレイラーが公開
『Halo 4』のマルチプレイヤーに新たなプレイリスト“FFA Throwback”が来週登場
『Halo 4』の343 IndustriesがMMOゲームの開発経験を持つスタッフを募集
新展開を見せる『Halo 4』の“Spartan Ops”エピソード3トレイラー
『Halo 4』が発売5日で400万人のプレイヤー数を記録、プレイ時間等凄まじい統計も