人気タワーディフェンス型ARPG続編『Dungeon Defenders II』が発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

人気タワーディフェンス型ARPG続編『Dungeon Defenders II』が発表

人気タワーディフェンス型アクションRPG『Dungeon Defenders』の続編となる『 Dungeon Defenders II 』が発表されました。MOBA風の要素を追加した新マルチプレイモードなどいくつかのディテールも判明しているのでまとめてご紹介します。

PC Windows

デベロッパーのTrendy Entertainmentは、人気タワーディフェンス型アクションRPG『Dungeon Defenders』の続編となる『Dungeon Defenders II』を発表しました。

本日オープンした開発者ブログによると、対応機種は前作から大きく拡大しWindows、Mac、Android、iOSに加えてウェブプラットフォームが対象に。既に限定的なプレアルファテストもスタートしており、3月22日にファーストプレイフッテージのお披露目も行うようです。また、MOBA風の要素を追加した新マルチプレイモードなどいくつかのディテールも判明しているのでまとめてご紹介。

  • ヒーローの数は前作から増える

  • ローンチ時点では24キャラを予定

  • タワー、ルートも充実

  • マルチプレイは前作同様のタワー防衛と5vs5のMOBA風対戦モードが存在

  • MOBAモードの装備やペット、通貨、実績等はCo-op時にも引き継がれる。詳細は後日発表

  • DLCのプランも存在

  • ゲームはF2P型を採用予定。ヒーローのアンロック・レベルブーストといったサポートアイテムも購入出来るが、Pay to Win(課金をしなければ勝てない様なバランス)にはしないとの事。

  • クロスプラットフォームにも対応予定








(ソース&イメージ: Dungeon Defenders 2)

【関連記事】『Dungeon Defenders』に発売1周年を祝した無料DLC“The Anniversary Pack”が配信
『Dungeon Defenders』の最新DLC“Sky City”がSteamで配信開始、家庭用版もまもなく
Trendy Entertainment、PS Vita版『Dungeon Defenders』の開発中止を発表
オバマ大統領で敵を倒そう!『Dungeon Defenders』にて米国大統領選DLCが配信
タワーディフェンス×アクションRPGの『Dungeon Defenders』がミリオン達成!
《FURUKAWA》
【注目の記事】[PR]

PC アクセスランキング

  1. アトラス新作『メタファー:リファンタジオ』4月23日朝7時に新情報の放送決定!ディレクター・橋野氏が最新情報お届け

    アトラス新作『メタファー:リファンタジオ』4月23日朝7時に新情報の放送決定!ディレクター・橋野氏が最新情報お届け

  2. 『パルワールド』重大な不具合修正のアップデート配信―全パルの与えるダメージが半減していた問題など

    『パルワールド』重大な不具合修正のアップデート配信―全パルの与えるダメージが半減していた問題など

  3. よーく狙って撃つ快感!Steamで「FPSフェス」開幕―ドラマ効果の『Fallout』シリーズや『L4D』後継狙った『Back 4 Blood』などお安く買えちゃう

    よーく狙って撃つ快感!Steamで「FPSフェス」開幕―ドラマ効果の『Fallout』シリーズや『L4D』後継狙った『Back 4 Blood』などお安く買えちゃう

  4. 実写ドラマ「フォールアウト」ルーシーの愛銃を『Fallout 4』に追加するModが公開!エネルギーブラスターに改造も可能

  5. トランスの超有名曲とまさかの融合!『SAND LAND』海外向けトレイラーが公開、米バンナムも「この曲の名前は何?」とノリノリのコメント

  6. ゲームだけど撃つのはエアガン―サバゲーシム『Airsoft Online』Steamページ公開、BB弾のホップアップ弾道も再現のこだわりリアルさ

  7. MSIがAMD次世代CPU「Ryzen 9000」シリーズ対応のBIOS配信―着々と迫る新CPUの足音

  8. キャラメイクで“飼い猫”を再現するプレイヤーも?『FF14 黄金のレガシー』ベンチマークソフト公開で、新種族「ロスガル族女性」が猫っぽいと話題

  9. 『オリとくらやみの森』開発元が手がける新作アクションRPG『No Rest for the Wicked』最新トレイラー!

  10. 13世代・14世代インテルハイエンドCPUで負荷によりVRAMエラー発生の不具合継続中―i7も対象か?

アクセスランキングをもっと見る

page top