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『Crackdown』(ライオットアクト)は重要なフランチャイズーMicrosoft Studios役員Phil Spencer氏

超人的なゲームプレイをフィーチャーし、Xbox 360でシリーズ2作品が登場したオープンワールドアクションゲーム『Crackdown』(ライオットアクト)シリーズ。Microsoft Game Studios役員のPhil Spencer氏が同シリーズについて言及しています。

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超人的なゲームプレイをフィーチャーし、Xbox 360でシリーズ2作品が登場したオープンワールドアクションゲーム『Crackdown』(ライオットアクト)シリーズ。Xbox One公開イベントで披露されたスライドでは、同シリーズを象徴とするアジリティオーブのイメージも発見され、ファンの間で話題を呼んでいましたが、Microsoft Game Studios役員のPhil Spencer氏が同シリーズについて言及しています。

2010年にリリースされた『Crackdown 2』(ライオットアクト 2)以降、続編の発表が行われていない本作ですが、Twitterでファンから“Microsoftにとって同シリーズがまだ重要であるか”を尋ねられたSpencer氏は、『Crackdown』は自身にとって重要だとその見解を示し、適切なチームと時間を与えてフランチャイズが復帰するのを見てみたいとコメントしています。

シリーズ2作目は前作から変化が乏しい点が評価を下げる結果となっていましたが、未来の続編で再起する事となるのでしょうか。尚、今年の2月には『Crackdown 2』を手掛けたRuffian Gamesが新作タイトルの『Tribal Towers』を発表しており、『Crackdown 3』の開発は行っていない事を明らかにしていました。(ソース: Twitter via GameSpot)
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《Round.D》
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