『Yaiba NINJA GAIDEN Z』は、稲船敬二氏率いるcomcept、アメリカのSpark Unlimitedが開発に加わるNINJA GAIDENのスピンオフタイトル。毛筆フォントの「YAIBA」という題字、「カミカゼ・ヤイバ」という主人公の名前から、「アメリカから見た日本」という雰囲気がうかがえます。アメコミ風のタッチでゾンビと戦うサイボーグニンジャという本作。既存シリーズよりアクションはシンプルに派手になりました。ガード、カウンター、つかみ、惨殺、斬る、ダッシュ、そして強力な攻撃を行う「ブラッドラスト」などのアクションでゾンビを「掃除」していきます。
店を飾る女の股のオプジェにトラックをつっこませるというノリは、明らかに今までのニンジャガと対をなすもので、ダークヒーローではなく「ダーティヒーロー」なアクションゲームに仕上がっている感じ。わりとノリと勢いでオラオラプレイができてしまうので、これまでのシリーズのようにプレイヤーのスキルが向上していく喜びがあるのか、短い試遊では判断できませんでした。
『Ryse: Son of Rome』は、Crytek開発のXBOX ONEローンチタイトル。Kinect専用タイトルから大きく様変わりした本作は、試遊では、ローマを舞台にしたシネマティックなシングルプレイではなく、闘技場コロッセウムでグラディエーターとして戦う協力マルチプレイを体験できます。これは今年のgamescomでも公開されていたもの。
グラディエーターをテーマにしたアクションゲームには名作もありますが、本作はそれよりもむしろ、派手なとどめ演出や身体切断、画面をしめる肉体の圧迫感や重量感などで、ギアーズオブウォーの身体表現に近いものを感じました。全体的に肉厚。10以上のマップやゴールドの獲得など、シングルプレイと両立できるマルチプレイとして期待できそうです。東京ゲームショウに出展されたということは、XBOX ONEが日本でローンチの際は発売されるはず!
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