公式ブログでは「我々は段階的にプレイヤーベースのサイズを増加させるため順番待ちのシステムを使用していたが、同時にインフラを増強し新プレイヤーへ向けた体験を改善してきた」とコメント。サーバーマネージメントの強化やアップデートによるコンテンツの追加により、『Dota 2』をプレイするための全ての制限を取り除くことになったと説明しています。
DotA系ジャンルのルーツ『Dota-Allstars』の開発を手がけていたIcefrog氏が開発に参加する『Dota 2』はFree-to-Playタイトルとなっており、マシンの動作環境さえ条件を満たしていればSteam製品ページからダウンロードして誰でも基本無料でプレイ可能です。
開発チームは現在『Dota 2』をプレイしているアクティブ月間ユーザーは650万人となっており、フレンドが居る場合は追加ボーナスを得るため彼らを誘ってみるようにと推奨しています。
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