Epic GamesのFPS『Bulletstorm』がSteamストアなどから削除、Originでは現在も購入可能な状態 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Epic GamesのFPS『Bulletstorm』がSteamストアなどから削除、Originでは現在も購入可能な状態

Epic Gamesが2011年にリリースしたFPS『Bullet Storm』が一部デジタル販売プラットフォームから削除されていることが明らかとなりました。

ニュース 最新ニュース
Epic Gamesが2011年にリリースしたFPS『Bullet Storm』が一部デジタル販売プラットフォームから削除されていることが明らかとなりました。 現時点ではSteamGreenmanGaming(リンク先はGoogleキャッシュ)から削除されていることが確認可能で、Originからはまだ購入が可能となっているようです。

Epic Games Polandの前身である旧People Can FlyとEpic Gamesが開発を担当、Electronic Artsから2011年2月に発売された『Bulletstorm』。爆発物や刺の生えた植物など様々な環境を利用したキルアクションとアーケードスタイルのスコアコンボシステム「スキルショット」が特徴のFPSで、海外メディアからはPC版がメタスコア82/100を獲得していました。

現時点で今回SteamやGreenmanGamingなどから削除された理由はEpic GamesおよびEAから明らかにされていないものの、同作はMicrosoftのGames for Windows LIVEを採用したタイトルの1つであり、昨年より続いている脱GWfLの流れに沿ったものではないかとの見方もあります。現時点でまだ正式発表はされていないものの、GfWLは2014年の7月1日より廃止されることが濃厚です。
《ishigenn》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露

    『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露

  2. 中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

    中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

  3. 任天堂とモノリスソフト、『ゼルダ』開発で歩んだ15年―軌跡と強固なパートナーシップを対談形式で振り返る

    任天堂とモノリスソフト、『ゼルダ』開発で歩んだ15年―軌跡と強固なパートナーシップを対談形式で振り返る

  4. 実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

  5. 【92%オフ】PC版『エースコンバット7』が最安値668円!新作の発売前に予習・復習のチャンス

  6. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  7. 発売35周年の『アクトレイザー』、最初は“ドラクエタイプのRPG”だった…!?古代祐三氏も「今知った」

  8. イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

  9. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  10. 「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】

アクセスランキングをもっと見る

page top