Digital Extremesは、PC/PS4向けFree-to-Playニンジャ・アクションゲーム『Warframe』PC版アップデート13を配信したことを発表しました。またHotfix 13.0.1も配信されています。
大型アップデート13は、深海から舞い上がってきた新フレームの“Hydroid”が追加。近接武器にMODを装着してコンボ連鎖が可能になる“Melee 2.0”や、クランでSolar Railを建設すると星系マップで失われた拠点へ経路を開拓することが出来る、Dark Sectorなどが実装されます。
アップデート13ハイライト。実装された要素を観る事ができる。
他にも連射式クロスボウの“Attica”、“Namiカットラス”と“Skylaダガー”を組み合わせた“Nami and Skyla”、失われたテンノの刃を使い、かつての手法で鍛えられた刀“Nikana”、プライム武器に“Lex Prime”が追加。さらに新たな敵や、新武器スキン、新センチネルスキン、Dojo部屋10種増加、多数のバグ修正とパフォーマンス改善などが行われています。
なお、アップデート13のHoifix 13.0.1も配信されており、近接武器のダメージ調整やクラッシュが修正されているとのこと。
DARK SECTORの解説。この名前は同社が2008年に発売したTPS『Dark Sector（ダークセクター）』と同じ名前です。
新Warframeの“Hydroid”。水系攻撃が特徴の各アビリティは次の通り。
- Tempest Barrage ― 水の弾丸を怒涛のように降らせる
Undertow ― 水溜りになり侵入してきた敵を引きずり込む
Tidal Surge ― 獰猛な水の壁を敵にたたきつける
Tentacle Swarm ― 深淵からおぞまじきモノを召喚し敵を破壊する
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください