高い没入感が魅力のVRデバイス「Oculus Rift」。Unreal Engine 3で開発された一人称視点のファンメイド版ソニック・ザ・ヘッジホッグ『Sonic GDK』をChadtronicと名乗る海外ファンが、Oculus Riftに対応させてしまった映像をYoutubeチャンネルにて公開しています。
『Sonic GDK』は『ソニック』独特のハイスピード感が出ており、ギミックもしっかりと再現されています。Oculus Riftを使用したプレイでは、視点移動や操作性などにやや難がある模様。それでも高速移動時の疾走感は気持ちよさそうです。動画ページではダウンロードリンクが公開されており、Oculus Riftがあれば体験できるとのこと。この他にも様々なレトロゲームをVR化させた映像が公開されています。興味がある方はチェックしてみるといいかもしれません。
編集部おすすめの記事
ゲーム機 アクセスランキング
-
Xbox版Meta Questが発売? Meta Horizon OS がApple Vision Pro並みになる隠し球とは【特集】
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
PSP用のHDMIコンバーター発売決定!テレビやPCモニターで懐かしの名作たちを楽しめる
-
DS再び!?任天堂が2画面の小型デバイス特許を新たに取得―分割しての2人プレイも可能
-
携帯Steam機「SMACH Z」で『Fallout 4』や『GTA V』は遊べるのか?―LowSpecGamerがチェック!
-
「プレステ クラシック」内に36本の隠しタイトルのファイルが残存―SIE広報はノーコメント
-
レトロゲーム互換機「POLYMEGA」N64にも対応するシステムソフトウェアv1.1.30がリリース!
-
没入感マシマシ!?VRタルコフライクPvPvE『Ghosts of Tabor』早期アクセス開始―シビアなサバイバルが直感操作で楽しめる
-
小さくなった新型PS5と初代PS5を並べて比較。幅はスリムに背も低く、着脱式ドライブはネット接続で認証
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充