スタジオでも社外でも友人関係にあるMarcus Smith氏とDrew Murray氏は、『Resistance 3』の開発を終えたあと、破滅的な未来を紡いだ同シリーズとは異なる物語を描くことを決めていたとコメント。みながゲームプレイのメカニックやストーリーのディテールで行き詰まりたくはないだろうと本気で考えた2人は、プレゼンテーションにて『Hyena Men』や『Tank Girl』、『I Am Legend』や『Young Ones』、さらには60年代のハロウィーンマスクやレゴといった影響を受けた作品を次々と挙げ、InsomniacのオーナーとCEOから「お前らはなにを言っているんだ?」といったリアクションを受けたと振り返っています。
1週間の猶予を貰い再びプレゼンテーションに挑んだ2人は、改めて計画段階にあるゲームのコアメカニックを中心に解説するものの、「重要なのは今作が我々が言ったようなゲームになるということでは無く、こんな感じのゲームを作りたいということだ」と強調するSmith氏。影響を受けたメカニックや他のゲームが存在し、そしてそのインスピレーションをどのように組み合わせていくか。多少の混乱はあったものの、ハイな高速アクションやエネルギッシュなポストアポカリプスの驚くべき世界といったコンセプトをチーム内で共有していく内に、徐々に理解を得られたと伝えています。
なおすでに報じられているように、IPの権利はMicrosoftでは無くInsomniac Gamesが保有している『Sunset Overdrive』。Smith氏はInsomniacのCEOであるTed Price氏にとってスタジオがIPを保有することは非常に重要であり、複数のパブリッシャーとの話し合いではこの点で破談してきたと告白。MicrosoftからはIPの所有権について好感触が得られ、シアトルにて再びプレゼンテーションを行い契約に至ったと説明しています。
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