中世の騎士同士による近接戦闘をテーマにしたタイトルとして2012年10月にリリースされた『Chivalry: Medieval Warfare』。昨年には侍やスパルタ兵が相まみえる拡張版『Deadliest Warrior』の配信が開始されましたが、改めて原点である初代の無料プレイウィークエンドがSteamにて開催されています。
斬り合いというよりは雄叫びをあげながら殴り合うと呼ぶ方が相応しい中世の騎士道を題材にした『Chivalry: Medieval Warfare』は、アガサとメイソンの勢力に分かれてチーム同士にて戦うマルチプレイヤータイトル。大剣や盾や槍や弓といった多種多様な装備が登場し、また1人称視点にて繰り広げられる近接戦闘の駆け引きが魅力の作品となっています。
フリーウィークエンドは先月末に配信されたバーバリアンのクラススキンと武器および2種類の新規マップを追加するパッチ「Barbarian Invasion」のリリースを祝して開催されているもので、期間は東部夏時間にて5月18日の午後1時まで、日本時間では5月19日の午前2時までとなっています。
また『Chivalry: Medieval Warfare』本編と共に、ニンジャやスパルタ兵が異種格闘技戦を繰り広げる拡張版『Chivalry Deadliest Warrior』の75パーセントオフセールも開催中。両作を収録したコンプリートパックは8.74ドル、また拡張パックは3.74ドルにて5月20日まで販売されており、週末プレイにて興味を持ったユーザーは購入を検討してみてはいかがでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』早期アクセス開始日が4月30日夜に決定!
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
建築も、農業も、冒険も…サンドボックスクラフト『Delverium』ゲームプレイ映像!日本語対応、最大4人で遊べる
-
『スト6』での“瞬獄殺”もかっこよすぎ!追加キャラ「豪鬼」5月22日配信決定&ゲームプレイ映像公開
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』にベニー松山氏新規書き下ろしのモンスター解説が追加へ!日本語も実装の正式版への移行も間近か
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正