海外メディアPolygonのインタビューを受けたアラモゴードの女性市長Susie Galea氏は「『E.T.』はもはや遺物だ」とコメント。アラモゴード市内にある宇宙博物館や地元の記念館に提供し、ゲームを閲覧できる環境を用意するだろうと伝えています。今回の発掘作業を担当したLightboxとFuel Entertainmentには100本のカートリッジを譲渡することが市の決定で確定しており、残り700本をアラモゴード市が保有する予定とのこと。
また販売経路はまだ未定だとした上で、博物館に提供した後、鑑定を行ってアラモゴード産が証明された『E.T.』カートリッジを販売する計画も立てているとGalea市長。二十数年の時を経て地中深くから蘇ったAtari2600タイトルにどのような値がつくのか、鑑定の結果が待ち遠しいところです。
なお「Atariの墓」には70万本以上のゲームがまだ残っているとされていますが、Galea市長によれば今回の作業では1,300本のみが発掘されただけで、開かれた穴もすでに閉じられたとのこと。市長は穴の深さが当初18フィートを想定していたものの最終的に30フィートまで達したことを伝え、全てのカートリッジを回収することは難しいとの見解を示しています。まだ話し合いは行われていないものの、市長はこの「Atariの墓」を観光名所としたい思いもあるようです。
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