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流行のSteam早期アクセス、FAQに開発進度に関する一文が追記「ゲームを完成させられないチームもある」

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2013年3月から新たなビジネスモデルとしてスタートし、現在インディーゲームを中心に爆発的とも言える流行を見せているSteam早期アクセス(Steam Early Access)。開発中のゲームを発売できるというデベロッパーにとって魅力的な設定には、「開発が遅々として進まない」可能性も常に存在しますが、Valveがこの件に触れる一文を改めてFAQへ追加しました。

日本語版Steamでも確認できるのは「これらのゲームのリリースはいつですか?」内に追記された一文で、以前は存在しなかった「最終的に完成に至らないチームも存在する」との注意書きが登場。この追記に関し海外メディアVentureBeatの取材に答えたValveの代表者は、「FAQの変更は消費者が早期アクセスゲームの開発でなにが発生し、また起きないかを予期してもらうように意図したものだ」とコメントしています。
    Q. これらのゲームのリリースはいつですか?
    A. 正式なリリース日は開発者が決定します。締め切りを頭の中で設けている開発者もいれば、ゲームの開発状況を見て計画を立てていく開発者もいます。ゲームを「完成」させられないチームもあるということをご承知おきください。つまり、現在の状態でプレイして楽しめる場合にのみ早期アクセスのゲームをご購入すべきでしょう。
特にオープンワールドゲームやサバイバルジャンルなど、Steam早期アクセスでは発売から完成に至る道程が現状かなり遠いか、見通しすら立たない作品も多々あるのが現状。また先日には、Steam早期アクセスではないものの同様のモデルを採用していた『Towns』の開発中止をデベロッパーが発表し大きな注目を集めていました。すでに多くのユーザー間でも認知されつつあるSteam早期アクセスの危険性ですが、購入前にロードマップを確認し、先の見えない開発中のゲームであると認識する心構えを改めて行う必要がある状況となっています。
《ishigenn》

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