海外メディアTelegraphから「クラッシュ・バンディクーやスパイロ・ザ・ドラゴンの復活はあるのか」といった質問に対し「とても危険な話題ですね」と笑いながら回答。「今なお話題に挙がる、若年層にとって大きな存在であったこれらのキャラクターたちを取り戻すことは、決して間違ったことではないのではないか、といった議論が挙がり出しているところです」と説明。近年少なくなった、子供などに向けたカジュアルなキャラクターが活躍するタイトルの必要性を感じていること示唆していると共に、SCEがこれらのIPが戻ってくるための門を開けていることを語っています。
PS4にて『KNACK』などのアニメイティブなタイトルは揃えながらも、幼児・子供向けのコンテンツは決して多いとは言えない昨今のPSプラットフォーム。これまでのリアルを追求した大人向けコンテンツだけではなく、異なるユーザー層獲得のために、過去に保有していた愛嬌のあるIPを取り戻すことがあるかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
Epic GamesストアにおけるPCゲーム無料配布の今週分は日本対象外―4月5日はSFRPG『アウター・ワールド』&アクションADV『Thief』予定
-
“ゲーム中毒になったから”訴訟します!…米で相次ぐ訴訟に大手ゲーム会社反論「憲法に違反する」
-
3分の2近くの人員を投入し『ウィッチャー』新作開発が本格化か?CD PROJEKT REDの2024年度人員配置が明らかに
-
『Hellgate』またもや復活!?ハクスラシューター『Hellgate: Redemption』発表―「やり残したこと」を生みの親自身による清算へ
-
『AC6』や『Ghostwire: Tokyo』が3,499円、スイッチの新品ソフトも2,999円! PS4は2,000円以下も豊作─ゲオ オンラインの新セール対象をチェック
-
『Risk of Rain 2』や『Vampire Survivors』などの開発が参加する謎のプロジェクト「iii initiative」が進行中―29日午前3時に新情報公開
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
賞金稼ぎRPGシリーズ最新作『メタルサーガ ~叛逆ノ狼火~』最新プロモーション映像公開!音楽はベイシスケイプの工藤吉三氏が全楽曲担当
-
2023年ゲーム賞を席巻した『バルダーズ・ゲート3』が3,828円!『スーパーマリオRPG』『テイルズ オブ アライズ』もお買い得なゲオ店舗セールを現地調査
-
『FF7 リバース』の原点が今なら733円!『FF』シリーズや『ペルソナ4』、フリューのRPGなどが最大90%OFF【eショップ・PS Storeのお勧めセール】