戦場の闇を追ったTPS『Spec Ops: The Line』の続編は予定なし「知性的なゲームの市場はニッチ」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

戦場の闇を追ったTPS『Spec Ops: The Line』の続編は予定なし「知性的なゲームの市場はニッチ」

ミリタリーTPS『Spec Ops: The Line』。パブリッシャーのTake-Two Interactiveより目標以下のセールスにとどまったことが伝えられていた中、今後続編も登場しない見通しであることが開発元より明らかにされました。

ニュース ゲーム業界
特殊部隊所属の典型的アメリカンヒーローに飽き飽きしていたプレイヤーたちから、一部で好評価を獲得していた2012年のミリタリーTPS『Spec Ops: The Line』。パブリッシャーのTake-Two Interactiveより目標以下のセールスにとどまったことが伝えられていた中、今後続編も登場しない見通しであることが開発元より明らかにされました。

開発Yager DevelopmentのマネージングディレクターTimo Ullman氏は、ドイツのメディアGamestarに対し「もしミリタリーシューターフランチャイズの強敵に勝てないようなら、発売するのはあまりにもリスキーすぎる」とコメント。「知性がある理知的なゲームの市場はニッチすぎるんだよ。ほとんどエリート主義みたいなもんだ」と、現在の市場では『Spec Ops: The Line』のようなタイトルは受け入れられないとの認識を示しています。

一方でアートディレクターのMathias Wiese氏は、『Spec Ops』の続編が予定されていないことに関してはかまわないとの認識を示しており、「どんな種類の参考資料を再調査しなければならないのか想像できるだろう。楽しくはない」と伝え、再び同様のテーマをあつかわずに済んで幸せであることを伝えています。『Sepc Ops: The Line』では白燐弾の攻撃に巻き込まれた焼けただれた民間人、見せしめに首を吊るされた兵士など、凄惨なシーンが多数収録されていました。

なお現在Yager DevelopmentはDeep SilverのもとPC/PS4/Xbox One向けゾンビアクション『Dead Island 2』を開発中。Grey Boxパブリッシングのドッグファイトゲーム『Dreadnought』と共に2015年リリースを目指しています。
《ishigenn》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 【1,200円→0円】ターン制のドット絵ローグライト『Space Grunts』Amazonプライム会員向けに無料配布!新作も開発中

    【1,200円→0円】ターン制のドット絵ローグライト『Space Grunts』Amazonプライム会員向けに無料配布!新作も開発中

  2. 【2,300円→0円】レースゲーもいいけどリペアはいかが?自動車整備シム『Car Mechanic Simulator 2018』Steamにて期間限定無料で配布中

    【2,300円→0円】レースゲーもいいけどリペアはいかが?自動車整備シム『Car Mechanic Simulator 2018』Steamにて期間限定無料で配布中

  3. 【8,800円→1,760円】『デモンエクスマキナ タイタニックサイオン』Steam版が6月2日まで80%オフ―同接プレイヤー数も約4倍に

    【8,800円→1,760円】『デモンエクスマキナ タイタニックサイオン』Steam版が6月2日まで80%オフ―同接プレイヤー数も約4倍に

  4. 【89%オフ・90円】90年代一人称視点ファンタジーACT『Witchaven』と続編を購入できるラストチャンスセール中―現地時間6月15日に販売終了予定

  5. 【2,800円→0円】長編cRPG『タワー・オブ・タイム』Steam版が数量&期間限定で無料配布中

  6. 任天堂、『パルワールド』関連のタッチスクリーン向け特許出願にも拒絶理由通知―日本特許庁が「技術的革新性なし」と判断

  7. 『P3R』とDLCがそれぞれ50%オフ!最新作控える『ACE7』は60%オフ、『Ghostwire: Tokyo』はお得度満点の75%オフ【eショップ・PS Storeのお薦めセール】

  8. 新作サ終で揺れる『デトロイト』開発元に仏・労組が抗議声明。「経営陣の失策」とし痛烈批判、95名の雇用危機など深刻な実態を告発

  9. アクションRPG続編『Lords of the Fallen II』Epic GamesでのPC版独占契約解除を発表。Steam版が2026年リリースの可能性も?

  10. 『ウィッチャー』スピンオフ作品『Project Sirius』は現在も開発進行中か。リードライターに『Destiny 2』「最終形態」開発者が就任

アクセスランキングをもっと見る

page top