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物を落とし込んで穴を大きくしていく「塊魂」ライクなパズルアクション『Donut County』が正式発表

ゲームデザイナーのBen "Torahhorse" Esposito氏は、パズルアクション『Donut County』を正式発表しました。対象プラットフォームはPC/MacおよびiOS。

ニュース 発表


ゲームデザイナーのBen "Torahhorse" Esposito氏は、パズルアクション『Donut County』を正式発表しました。対象プラットフォームはPC/MacおよびiOS。9月18日からテキサス州オースティンで開催される「Fantastic Fest」にも出展される予定となっています。

開発者が「奇妙な物理法則のおもちゃ」と表現する『Donut County』は、地表に現れた「穴」をプレイヤーが操作するパズルアクションゲーム。穴は地面にある葉っぱや水などを落としこんでいくと直径が大きくなる性質を持っており、最終的には山のような巨大な物体も落としこむことが可能となります。

なお『Donut County』はもともと『Kachina』の名にて2012年から開発が進められてきたタイトルで、カンファレンス「Horizon」などにも出展され、ゲームプレイが進むにつれ穴が大きくなるメカニックやアートスタイルから『塊魂』ライクな作品として注目を集めていました。開発者のEsposito氏は、ピーター・モリニューのパロディアカウント「@PeterMolydeux」がツイートした架空の穴操作ゲームから着想を得て、ゲームジャムにて『The Pits』という本作とよく似たゲームも開発しています。
《ishigenn》
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