戦車シム&戦略RTSが融合!『Sherman Commander』戦車で敵兵を倒し、友軍を指揮して勝利を導き出せ!2つの操作モードで本格的にもカジュアルにも対応【プレイレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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戦車シム&戦略RTSが融合!『Sherman Commander』戦車で敵兵を倒し、友軍を指揮して勝利を導き出せ!2つの操作モードで本格的にもカジュアルにも対応【プレイレポ】

M4シャーマンに搭乗した指揮官となってヨーロッパ各地で戦闘に参加せよ。

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戦車シム&戦略RTSが融合!『Sherman Commander』戦車で敵兵を倒し、友軍を指揮して勝利を導き出せ!2つの操作モードで本格的にもカジュアルにも対応【プレイレポ】
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Daedalic Entertainmentは、ポーランドを拠点とするIron Wolf Studioが手がける戦車ストラテジー『Sherman Commander』を、PC(Steam)向けに2026年3月15日リリースしました。

『Destroyer: The U-Boat Hunter』で知られる同スタジオの最新作は、戦車シミュレーションと戦術的RTSの要素をシームレスに融合させています。プレイヤーはアメリカ軍戦車「M4シャーマン」へと乗り込み、小隊を指揮しながら第二次世界大戦でのさまざまな戦場を舞台に勝利を目指します。

ゲーム内では、リアルタイムで変化する戦場に応じて部隊員へ指示を出すだけでなく、自身の搭乗する戦車の操縦も必要です。敵の歩兵や戦車、対戦車砲などに相性のいい兵科を派遣したり、遮蔽物を利用したり、臨機応変に対応しなければ決して勝つことはできません。

本稿では、日本語にも対応している『Sherman Commander』の先行プレイレポートをお届けします!

シャーマン戦車を華麗に操れ!

ゲーム内ではまずチュートリアルとして、戦車の操縦や部隊への指示の出し方を学んでいきます。ミッション開始前には、より本格的な「シミュレーション」、外部カメラと簡易操作が可能な「アクション」の2つのゲーム操作方式が選択可能です。今回はまず、シミュレーションでチュートリアルを進めていきます。

搭乗している戦車はギアを入れればオート移動が可能で、移動中にさまざまな操作を行えます。視点は4種類あり、戦車から上半身を出して広い視界を確保できる「ハッチ」、戦車内の前後左右にある「視察窓」、視界は狭いものの360度旋回できる「潜望鏡」、そして射撃時に狙いを定めるズーム可能な「照準器」が用意されています。

広い視界で、さらに双眼鏡も使える「ハッチ」は非常に便利ですが、一方で身を乗り出しているため“敵の攻撃を受ける”というデメリットもあるので要注意。基本的には周囲に敵がいない状態で使うもので、あとは状況に応じて3種類の戦車ビューを使用することがポイントです。

敵歩兵などを前方の照準に収めておけば、機関銃手などはある程度オートで戦闘してくれます。もちろん自分で戦闘する必要もあり、戦車相手なら高速徹甲弾などの対応した弾薬に切り替え、敵を照準器でマークし、砲撃指示を出すことも可能です。一連の操作はチュートリアルで学べるので、しっかり覚えましょう。

戦車は強力ですが、敵の対戦車砲を受ければダメージを受けますし、乗員が負傷すれば一時的に操作に影響が出ることもあります。突出して戦おうとすればあっという間に破壊されてしまうので、戦場では小隊と協力して戦いましょう。

戦車シムとRTSの融合

プレイヤーは指揮官として、小隊に指示を出して勝利を目指さなければなりません。小隊の指示は、基本的にマップ画面でユニットをクリックして移動や攻撃のコマンドを出す方式で、いわゆるRTSのシステムに則っています。

マップでは戦場の目標が表示されているほか、味方が索敵した敵の姿がリアルタイムで表示されます。攻撃指示は、その時見えているユニットにしか出せず、視界によっては更に奥に敵が隠れていた、という状況に陥ることもあります。マップ内には敵から身を隠す遮蔽物もあるので、上手く利用しましょう。

どの敵ユニットの破壊を優先するかという選択も重要です。歩兵や重機関銃を制圧できる戦車を活かすために、歩兵で先に対戦車砲を撃破しておいたり、戦闘から離れて遮蔽物に隠れながら対戦車兵を動かしたり、リアルタイムで変化する戦場に対して臨機応変な判断が常に必要になります。

気を付けなければならないのが、小隊に指示を出している内に指揮官機が孤立しないようにすることです。兵士の視界は狭く、油断をしていると離れた場所から突然敵の正体が現れて挟撃される……ということも珍しくありません。敵が占拠している建物を占拠したり、期間中で幅広く防衛したりと、さまざまな戦術も必要です。

チュートリアルの最後には簡単な制圧ミッションが用意されています。筆者は味方に指示を出して各個撃破を狙っていたものの、随伴歩兵不在状態だったため、突如現れた対戦車方であえなく撃沈……!2度目の挑戦では、しっかり連携することで無事にクリアしました。序盤からやり応えを感じます。

ヨーロッパ各地の戦場で勝利せよ!

『Sherman Commander』では2つのゲームモードがあり、フランス・ドイツ・ベルギーを舞台にした「キャンペーン」と、それぞれの地域で9つの戦いをプレイできる「シングルミッション」が用意されています。

いずれのミッションも部隊を指揮しながらメイン目標エリアを確保するのが目的ですが、さらにサブ目標となるエリアを確保することで、最大評価を得ることができます。当然サブ目標を目指せば自軍の被害も大きくなりかねないので、より慎重な戦略が求められることになります。

また、ミッションによっては防衛から始まって撤退戦を始めるものもあり、戦場はさらなる混乱に陥ることもあります。マップごとに難易度でハイスコアを目指せるので、何度もプレイして戦場の雰囲気をつかむことも重要です。遮蔽物や建物の位置を覚えることで、攻撃にも防衛にも役立ちます。

遮蔽物や兵種の有利を生かせば必ず戦闘で成果を出すことができます。特に友軍の戦車はなるべく破壊されないような戦略を練りましょう。随伴歩兵を忘れないこと、先行部隊で脅威を少しでも早く探知することが大切です。

戦場では全体マップ・ミニマップ画面それぞれで指示を出すこともできますし、プレイヤー視点から3Dで指示を出すことも可能です。急ぐことが勝利につながる作品ではないですが、情報を見たうえで即座に判断できることは生存にも繋がります。

アクションモードもおすすめ!

もうひとつの操作モードである「アクションモード」では、移動はWASDのみで行えるようになり、砲塔の回転や視界はマウス移動に依存するようになるなど、戦車の操作がより直感的なものになります。また、弾薬の変更も数字キーで変更できます。

そして何よりも異なるのが外部カメラでの視点になることで、戦場が見やすくなるという点。アクションモードでは視点変更の要素がないので、シミュレーションモードでのハッチ視点で敵兵に撃たれるということがありません。自分の戦車での戦闘に関しては、かなり雰囲気が変わるとおもいます。

一方で戦略モードでの操作は変わりません。しっかりとマップから友軍に指示を出さなければいけませんし、そこにはモードの違いはほとんどありません。どちらのモードを選んでもチュートリアルでの説明は専用のものになるので、両方遊んでみて自分に合うものを選んでも問題ないと思います。


『Sherman Commander』は、本格的な戦車シムとRTS要素が融合することでダイナミックな戦場を楽しめます。ただし、かなり難しいゲームであり、両方の要素をしっかりと切り替えながらプレイすることが重要ですが、最初は慣れずに敗北してしまうと思います。

連携や遮蔽物の利用、重機関銃による防衛と制圧など、さまざまな要素を覚えることでゲームは劇的に楽しくなります。敵戦車破壊時のキルカメラも嬉しい要素ですし、RTS全般の話でもありますが、自分の戦略が見事にハマったときの喜びも味わえます。また、RTSフェーズで移動予約があると嬉しいなとも思いました。

先行ビルドでは一部日本語が抜けている部分もありましたが、このあたりは今後の改善も期待したいところです。なお、Iron Wolf Studioは現在、ドイツのティーガーを操作できる『Tiger Commander』も開発中。こちらも同じく戦車シムとRTSの融合作なので、別の視点での戦闘も楽しめそうですね!

ライター:Mr.Katoh,編集:Akira Horie》

ライター/酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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