『The Elder Scrolls Online』を開発するにあたって、開発とカスタマー・サポートの人員を増強したというBethesda。ローンチから半年が経ち、盛んなオンラインコミュニティを獲得しており、サービスは順調に進んでいるとのこと。今後、継続的にニーズを満たすため、余剰だった人員を調整するとレイオフの理由を説明しています。
今回のレイオフが『The Elder Scrolls Online』に影響をあたえることは無いと約束しており、今後も多額の投資を行って新コンテンツを開発し、コンソールでのローンチに備え、重要な地域への拡張計画を続けていくと語っています。カスタマー・サポートについてはハントバレー、メリーランド州、ゴールウェイ、アイルランドの大規模なサポートセンターの運営を続けていくようです。
今年の4月4日よりサービスを開始した『The Elder Scrolls Online』。2014年6月のリリースを予定していたPS4/Xbox One版は延期しており、コンソールでのリリースが待たれる状況となっています。
関連リンク
求人情報を読み込み中...
コメント欄を非表示
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
【PC版無料配布開始】カエルお世話シム『Kamaeru: カエルの楽園』&植物店主のパズルADV『Strange Horticulture』Epic Gamesストアにて8月28日まで
-
GearboxのCEO「『ボーダーランズ4』は200ドルでもいい」と海外メディアへ自信を語る―価格は「議論しても意味はない」との見解も
-
『サブノーティカ2』巡る法廷闘争に新たな火種。元幹部らが数万件の社内データを持ち出したと開発会社が訴え
-
宮本武蔵が京都で怪異に挑むシリーズ最新作『鬼武者 Way of the Sword』最新トレイラー「3rd トレーラー:幻魔の実験体」公開!【gamescom ONL 2025】
-
新作『カービィのエアライダー』楽曲が「Nintendo Music」に追加予定?しかしすぐに撤回される
-
ボクセルベースの世界でゆったりと街づくりできる『Town to City』9月16日にSteam早期アクセススタート!【gamescom FGS 2025】
-
『モンハンワイルズ』『ドラゴンズドグマ2』『ディアブロIV』が2,178円!『ロマサガ2R』2,728円に『桃鉄』3,278円など、ゲオ店舗のゲームセールを現地調査
-
ローグライク要素もあるサバイバルストラテジー『スター・トレック:ヴォイジャー - Across the Unknown』発表
-
『アサクリ シャドウズ』ヨーロッパで最も売れた2025年発売タイトルに輝く。全体的なゲーム売上には価格上昇の影響も
-
『テイルズ オブ』シリーズのリマスター次弾が8月19日23時に発表!ファンからは「初期三部作を何卒!」「エターニアでお願いします」など期待の声
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください