利用規約の改定は、増えてきたキャンセルプロジェクトに対応するためのもの。更新された利用規約は5項目で、資金の用途や作業の進捗状況の報告義務、告知したリリース時期を出来る限り守ること、適切な資金運用の実証、支持者への意図的な情報隠蔽の禁止、支援の報酬を得ることが出来なかった支持者に対する保障が新たに規定されています。
また、クリエイターは自分のプロジェクトで行った約束を履行する責任があり、契約条件をみたすことが出来ない場合、支援者による法的処置の対象になることがあると説明されています。元々投資というより先行購入という側面の強いクラウドファウンディング。以前よりキャンセルされたプロジェクトの対応が問題になっていました。今回の利用規約の改定は10月19日以降にスタートする全てのプロジェクトで有効になります。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『モンハンライズ』が990円な「ニンテンドースイッチ ゴールデンウィークセール」開催!4月23日から5月6日まで
-
「あと1ターン…」が止まらない!『Civ6』いつでもどこでも遊べるスイッチ版が330円セール中。5月5日まで
-
究極の中世アクションRPG続編『キングダムカム・デリバランスII』発表! PC/コンソール向けに2024年発売予定
-
『メタルスラッグ タクティクス』などGamera Gamesが複数のゲームの最新情報を公開!
-
【PC版無料配布開始】詐欺ADV『The Big Con』本編&推理対戦『Town of Salem 2』インゲームアイテム―Epic Gamesストアにて
-
配信者ライフシム『Streamer Life Simulator』FanaticalでSteamキー無料配布中!日本時間4月24日まで
-
【Amazonセール】GWは大容量HDDと超高速SSDでどこでもゲーム三昧!高耐久に優れた安心安全のWD製品が安くてお得
-
「PS5 PRO」内部資料は本物だった?リーク動画がソニーの著作権申し立てで削除
-
過激FPS『POSTAL 2』開発元「海賊版でも気にしない」―Steam版がオーストラリアで再度購入不可の状況に公式サイトから購入推奨も、攻めの姿勢
-
人気ローグライクデッキビルダー新作『Slay the Spire 2』発表! 2025年Steam早期アクセス予定