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PS Vita版「PlayStation Now」北米オープンβテスト体験レポート

ソニーのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」のPS Vita、PlayStation TV(PS Vita TV)向けのオープンβテストが10月14日より北米で開始されました。このオープンβテストは、PlayStation TVの北米リリース日に合わせた形となっています。

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PS Vita版「PlayStation Now」北米オープンβテスト体験レポート
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ソニーのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」のPS Vita、PlayStation TV(PS Vita TV)向けのオープンβテストが10月14日より北米で開始されました。このオープンβテストは、PlayStation TVの北米リリース日に合わせた形となっています。

据え置き機とはまた違うPS Vita版「PS Now」の体験レポートをアメリカからお送りします。


PS Vitaで「PS Now」のオープンβを利用するためには、北米のPSストアからアプリをダウンロードする必要があります。


インストールが終わると、ホーム画面に「PS Now」のアイコンが現れるので選択します。推奨インターネット通信回線速度は、他の機種と同じく上り下り5Mbps以上となっています。回線速度が遅すぎる場合は、サポートされていないというエラー表示が出て起動できません。


「PS Now」を起動すると、現在レンタル可能なタイトルが表示されます。これはPS4/PS3版と同じもののようです。現在のところタッチ操作には対応していませんが、正式サービスでは対応する可能性もあります。


今回は、『Resident Evil 5(バイオハザード5)』で検証してみました。検証時のWi-Fiの平均速度は、下りが約12.5Mbps、上りが約4.5Mbpsでした。

7日レンタルを選択し、支払いが完了するとタイトルが起動できます。


トロフィーやデータが読み込まれるため、起動に30秒ほどの時間を要します。読み込み画面が表示されている間は、PS Vitaのタッチパネルに割り当てられたボタン配置を確認できます。


ゲームを起動すると、PS3とほぼ同じ感覚で操作ができました。PS Vitaの高解像度の液晶画面が存分に活かされており、かなり綺麗な画質でプレイが楽しめます。


PS3版よりもフレームレートがやや低下していたり、キー入力に若干の遅延があるものの、リモートプレイとは違う、携帯機のみで据え置き機のゲームがプレイできるメリットがそれらのデメリットを上回りそうです。

初めのうちはPS3のコントローラーと比較して操作に少し違和感を感じていましたが、しばらくプレイしているとだんだん慣れてきました。


PSボタンを押すと、「PS Now」のメニュー画面にアクセスでき、ゲームの終了の他に、クロスメディアバーとキーコンフィグが利用できます。


「PS Now」用のクロスメディアバーでは、セーブデータの管理やトロフィーの確認、フレンドのステータスが確認できます。


キーコンフィグでは、4タイプの前面/背面タッチ操作を選ぶことができます。


タイプ2操作


タイプ3操作


タイプ4操作

一時中断やスリープはできなくなっており、電源ボタンで一度スリープモードにすると、ゲームは自動的に終了して「PS Now」のゲーム起動画面になってしまいます。

さて、せっかく携帯機のPS Vitaなので、外に持ち出したいというのがゲーマーの性でしょう。そこで、公衆Wi-Fiや、モバイルルーターでもPS Vita版「PS Now」をプレイできるのか検証してみました。


まず、近所のスターバックスで検証してみました。ここの無料Wi-Fiの速度は上下約1.30Mbpsほど。ネットサーフィンやメールには問題ありませんが、「PS Now」の推奨速度が5Mbpsであることを考えると、心もとない感じです。


結果は起動できず。やはり回線速度が足りないようでした。

次にアメリカの最大手通信業者、Verizonの4G LTEモバイルWi-Fiルーターでチャレンジ。


しかし、残念なことに接続できないというエラー表示が。推測ですが、Verizon側で負荷のかかる通信をブロックしているのかもしれません。

気を取り直して、東海岸で幅をきかせるファーストフード、ダンキンドーナツの無料Wi-Fiを試してみることにしました。多くのおしゃれな人たちがノートPCを使っていたスターバックスとは違い、ネットを使っている人は皆無のように見受けられるので期待できそうです。


回線速度を調べると、平均で上りが約8.5Mbps、下りが約3.5Mbpsほど出ており、いい感じでした。


「PS Now」を立ち上げてみると、無事に起動。映像も安定しており、これはいけそうだと思ったのも束の間、操作の遅延が酷過ぎて入力が暴走してしまい、まともなプレイは無理でした。また、時々画質も大きく乱れるなど不安定でした。

現状では、気軽に外でプレイするのは難しそうです。ただ、アメリカと日本ではインターネット事情も違うので、日本でサービスが始まった際には違う結果になるかもしれません。

また、友人の家や職場など、規定速度以上で安定したWi-Fiがあるなら問題なくプレイできるので、ゲームプレイのシチュエーションの幅は広がると思われます。

現在はまだオープンβですので仕様はこれから改善されていくものと見られます。現在のところ北米での正式サービス開始は未定ですが、「PS Now」は様々な可能性に溢れているように思われます。なお、日本でのβテストやサービス開始時期は未定となっています。

記事提供元: インサイド
《インサイド》
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