スウェーデンで非営利の開発者育成プログラム「Stugan」が発足、有名開発者が創設 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

スウェーデンで非営利の開発者育成プログラム「Stugan」が発足、有名開発者が創設

ニュース ゲーム業界

スウェーデンで非営利の開発者育成プログラム「Stugan」が発足、有名開発者が創設
  • スウェーデンで非営利の開発者育成プログラム「Stugan」が発足、有名開発者が創設
  • スウェーデンで非営利の開発者育成プログラム「Stugan」が発足、有名開発者が創設

多くのゲーム開発スタジオを抱える北欧の国スウェーデンで、まだ見ぬゲーム開発者を発見し、育成する非営利団体「Stugan」が発足し、開発者育成プログラムを実施することが発表されました。

スウェーデンのゲーム開発者によって設立された非営利団体「Stugan」。創始者には『Angry Birds』を開発したRovioのOsker Bruman氏や『キャンディークラッシュ』を開発したKing Digital EntartainmentのTomy Palm氏などが名を連ね、スポンサーには『Just Cause』シリーズを開発するAvalanche Studiosの創設者Christofer Sundberg氏、DICEのCEO Karl Magnus Troedsson氏など、スウェーデンのトップゲーム開発者が支援しています。


「Stugan」はスウェーデンで1978年に開発された最初の商用ゲームに由来し、英語で「キャビン」を意味しています。「Stugan」で行われる開発者育成プログラムではスウェーデンの片田舎で2か月間、「Stugan(キャビン)」に宿泊し、ゲームの開発を行っていくとのこと。指導者による講義や研究会が行われ、プログラム終了後には開発したゲームの権利とストックホルムで行われるイベントで、お披露目する機会が与えられます。本プログラムへの応募はスウェーデンのみならず世界中から受け付けています。

ここ数年で急激な伸びを見せるスウェーデンのゲーム業界。売上高は昨年76%の増加を見せ、今年も30%の成長を記録しています。開発者がゲームの成功の大きな部分を担っており、新しい開発者に新たな機会を与える「Stugan」は、スウェーデンのゲームコミュニティの包容力を示していると言えるでしょう。

開発者の育成に力を入れるスウェーデンのゲーム業界。数年先、あるいは数か月先には本プログラムから生まれたゲーム開発者が活躍しているかもしれません。
《水京》

評価の高いコメント

このコメントをルール違反として編集部に通報します。よろしいですか?

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 『ゼルダの伝説 BotW』がGOTYを獲得! 第21回「D.I.C.E. Awards」受賞作品リスト

    『ゼルダの伝説 BotW』がGOTYを獲得! 第21回「D.I.C.E. Awards」受賞作品リスト

  2. 90年代風ゴリマッチョFPS『Hellbound』クローズドβ開始! 初プレイ映像も

    90年代風ゴリマッチョFPS『Hellbound』クローズドβ開始! 初プレイ映像も

  3. 米ロードアイランド州議員が暴力的なゲームの販売に特別税を追加する法案を検討ー海外報道

    米ロードアイランド州議員が暴力的なゲームの販売に特別税を追加する法案を検討ー海外報道

  4. 米トランプ大統領「映画やゲームには規制が必要だ」―パークランド銃撃事件受け

  5. チャットツール「Discord」e-Sports関連組織にも“認証済みサーバー"を適用へ

  6. 庵野監督のカラーとドワンゴ、インディーゲーム開発支援会社「バカー」設立

  7. 硬派中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』100万本セールスを突破

  8. 54時間限定「Amazonタイムセール祭り」2月28日から―『ドラゴンボール ファイターズ』+ディスプレイセットなど

  9. 米国でサービス終了オンラインゲームを著作権法例外とする動き―ESAは反対

  10. 米国1月ソフトセールスは『モンハン:ワールド』が首位、ハード販売は前年比119%増の飛躍的上昇

アクセスランキングをもっと見る

page top