「旧主の番犬」
SCEジャパンスタジオとフロム・ソフトウェアが開発する新作アクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』。先日告知された通り、本日公式サイトが更新され、新たな敵や地下遺跡「聖杯ダンジョン」に関する情報が公開されました。
公式サイトに掲載された新たな敵は、PSXでのプレイデモで「古い炎の番犬」と紹介されたボス「旧主の番犬」、おぞましい姿を持つ「守り人の祭祀者」、先日スクリーンショットの一部が公開された「遺跡の守り人」の3体。説明文を見る限り地下遺跡「聖杯ダンジョン」に登場する敵と思われます。
「旧主の番犬」
「守り人の祭祀者」
「遺跡の守り人」
地下遺跡である「聖杯ダンジョン」では、プレイデモにも登場したトラップや脂ぎった沼地を紹介する他、ヴィクトリアンムードが漂う場所も存在するとのこと。立体的な構造がそうした場所の特徴となるようです。また、新たな存在として「地下遺跡の使者たち」が紹介されています。この使者たちが一体どういった役割を持っているのか、今後の情報に注目です。
ランダム生成される地下遺跡「聖杯ダンジョン」が注目を浴びるPS4専用アクションRPG『Bloodborne』は、国内にて2015年3月26日の発売を予定しています。