【年末年始企画】トガった無料インディーゲームの宝庫「Game Jolt」の歩き方 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【年末年始企画】トガった無料インディーゲームの宝庫「Game Jolt」の歩き方

全て無料プレイ可能なインディーゲームの宝庫「Game Jolt」オススメタイトルを一挙紹介します。AAAタイトルに負けない先鋭的な作品が数多く揃えられているので、インディーゲームファンにとってはまさに必見とも言える配信サイトとなっています。

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名立たる人気作やゲームハードがお買い得価格で提供されたホリデーシーズンですが、AAAタイトルに負けずとも劣らない先鋭的なインディータイトルが気になるハードコアゲーマーもいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、数多くのインディーゲームをリリースし、大手パブリッシャーも着目している人気無料ゲーム配信サイトGame Joltの歩き方を解説し、フリーダウンロード可能かつ先鋭的なオススメインディータイトルをジャンル別にまとめて一挙ご紹介します。

「Game Jolt」って何?


「Game Jolt」はインディーデベロッパー達が開発した作品を公開しているゲーム配信サイトです。すべてのタイトルは無料でPC向けに公開されており、WindowsからMac、Linuxのほか、FlashやUnityを採用したブラウザベースで遊べるお手軽ゲームも登場しています。「無料ってことはクオリティーにも限度があるんじゃないの?」と侮るなかれ。Game Joltでは、超リアルな美麗グラフィックや壮大なシナリオを備えずとも、ハードコアゲーマーならピクリと何かを感じるようなビビッドなタイトルが多数存在しています。

ここからはジャンル別人気タイトルを紹介します。片手間に遊べるお手軽ゲームから歯応えのあるゲームまで、インディーならではのビビッドな魅力を持った作品達をチェックしてみてください。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


ホラー編

Bewilder House

本作は夜のサーカステントのような舞台で繰り広げられる一人称視点のホラーアドベンチャー。プレイヤーは簡易マップが表示されるガジェットをチェックしながら、ちょっとしたパズル性のあるステージを攻略していくことになります。プレイのキーとなるのは「プレイヤーの視点」。目のようなシンボルを視認することで仕掛けを動作させたりと、パズル攻略自体に多用する「視点」ですが、何と言ってもキモなのは正体不明のピエロを相手にしたスリル満点の逃走劇です。プレイヤーが視認していると一歩たりとも動かないピエロですが、背中を向けて猛ダッシュするといつの間にやら真後ろにピッタリ張り付かれてしまうなんともイヤ~なギミックを備えています。対応機種はWindowsのみ。プレイ時間は凡そ20~30分ほどです。(公開ページ

Goodbye, New World

こちらは有名ボクセルゲームの世界を新たに描き直した『マイクラ』風のホラーゲームです。シナリオの軸となるのは“Notch”とその弟“Edvard”。「チャンクが読み込まれたとき、この世界には2人の人間しかスポーンしなかった」と言うシナリオから見ても、完全に『Minecraft』のインスパイア作品ですが、Modではなくスタンドアローンで動作するタイトルとなっています。ゲーム性はもちろんのこと、ホラーテイスト溢れるボクセル建築も、『Minecraft』プレイヤーにとってある意味クリエイティビティーを刺激させられるかもしれません。対応機種はWindowsのみですが、今後Mac版も開発予定とのことです。(公開ページ

Nox Timore

独特の質感を持つテクスチャがホラーテイストを引き立てている本作は、先のびっくりピエロホラー『Bewilder House』と近しい演出力を持ったホラーゲーム。どことなくキュート(?)な木の人形をフィーチャーして描かれた、ホラー洋画的な演出が魅力的なタイトルです。(公開ページ

I See You

こちらは人気インディーホラー『Imscared』から強い影響を受けたと言うホラーアドベンチャー。オールドスクールなFPSタイトルを思わせる古風なルックスですが、その恐怖感は非常に現代的。対応機種はWindows/Mac。ドット絵で描かれるホラー演出に興味がある方は、『Imscared』も要チェックです。同じくGame Joltから無料でダウンロード可能。こちらはWindows専用タイトルとなっています。(公開ページ

■アクション編

400 Years

本作はFlashで開発されたお手軽アクションゲーム。自立歩行するモアイのような主人公を操作する一見ふつうの2Dアクションにも感じられますが、時間の流れを自由に進めてアクションパズルを攻略する不思議なギミックを採用しています。プレイヤーに残された時間は400年。スペースキーを押すことによって季節を進行させ、通れない池を凍らせるなど、ユニークなパズル性とプラットフォーミングが特徴的です。(公開ページ

OverPowered

この2Dプラットフォーマーは日本人ゲームデベロッパーTadakuni Amano氏らのチームが72時間で開発したもの。海外の人気YouTuberのPewDiePie氏を中心としたゲームジャム「INDIES VS PEWDIEPIE」での参加作品とのことですが、こちらも一風変わった独自要素を含む完成度の高いアクションタイトルです。ひ弱な主人公が真のヒーローへと進化し、文字通り“OverPowered(強過ぎ)”になるシーンは特に印象的。興味が湧いたゲーマーはPewDiePie氏による実況プレイ動画もチェックしてみましょう。(公開ページ

SHAKESPEAREAN PUPPET DEATHMATCH

タイトルもビジュアルも奇抜なこの作品は、その名の通りルネサンス風の人形を操ってガチンコの決闘に挑む格闘アクションゲームです。使うキーはWASD及び方向キーのそれぞれ4つのみ。手に握った剣を敵戦士に向かって振り回し勝利するシンプルなルールですが、妙にヒラヒラした物理挙動のおかげで、なかなか衝撃的な操作感となっています。こちらも『OverPowered』と同じく「INDIES VS PEWDIEPIE」参加作品。Unityを採用しており、ブラウザ上で楽しむことが可能です。(公開ページ

PUNKSNOTDEAD

クラシックな様相のミニゲーム的な作品ですが、ゲーム全体に漂うパンクイズムは本物。方向キーで移動するほかはZキーでのパンチのみという単純明快なゲーム性を持っています。プレイヤーはひたすら暴動を起こすようにキャラクター達を蹴散らしていくことになりますが、倒した際に現れる「GET FUCKED」「FUCK YOU」のメッセージ演出は非常に痛快。イギリスのパンクロックムーブメントが好きな方に触って頂きたい爽快感溢れるタイトルです。(公開ページ

Heart&Slash

こちらは人間が存在しない未来世界を舞台に描かれる、ロボット達の3D格闘アクションゲーム。ローグライクテイストなシステムを取り入れており、歯応えのあるゲームプレイを楽しむことが出来ます。小規模な開発チームながらもアイテム収集要素や自動生成のマップ、バリエーション豊かなカスタムなど、ボリューミーな内容を取り揃えています。対応機種はWindows/Mac/Linux。Steamでは早期アクセスタイトルとして公開されているので、無料バージョンをプレイして気に入った方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。(公開ページ

シミュレーション/アドベンチャー編

Enviro-Bear 2000

MSペイントのようなタッチで描かれるこちらのタイトルは、「魚と木の実を食べる」「クルマを運転して洞窟に入る」と言う極めて理解しやすいルールの、アクション性の高いカーシミュレーションゲーム。プレイヤーはクマとなって、来るべき冬眠に備えてカロリーを蓄えつつ、ねぐらを求めてドライビングに挑むことになります。そのシンプルなゲーム性とビジュアルがかえってカオスな雰囲気を醸し出していますが、クセの強いインディーゲームを好む方にとって必見の作品と言えるでしょう。iOS及びAndroid向けには有料で配信されており、こちらの公式Webサイトからそれぞれチェック可能です。(公開ページ

Room Cleaning Simulator 2014

ハードコアゲーマーの皆様も年末には大掃除に取り組んだことかと思われますが、中には時間が取れなかった方や面倒臭くてスルーした方もいるかもしれません。本作は特に後者の方にオススメ。『Room Cleaning Simulator 2014』はゲームを通して部屋掃除の楽しさを体験出来る、画期的なシミュレーター作品なのです。Unityを採用している為、ブラウザ上でプレイすることが可能。操作はマウスクリックとWASDの移動のみ。ゴチャゴチャな部屋を片付ければケーキやクッキーがご褒美として登場するので、掃除嫌いな方でもきっとプレイし続けることが出来るでしょう。天井から降る大量のご褒美を次々と片付けていく、人によっては地獄のようなゲームです。(公開ページ

Gods Will Be Watching

時は西暦2257年。未知の惑星にやってきた一行を生存に導く為、プレイヤーは時には無情な決断も下しながら、4人の人間と1匹の犬、1体のロボットとコミュニケーションを取りながらサバイバルに挑みます。食料問題を解決する為にソルジャーや犬にハンティングに行ってもらったり、連絡手段を得る為にロボットやエンジニアにラジオを整備してもらったりと、プレイヤーは限られた行動力の中で様々な指令を下していくことになります。しかし、限界とも言える環境で人々のストレスは溜まっていく一方。一筋縄ではいかないストラテジックな群像劇となっているので、お手軽タイトルと思ってプレイすると良い意味で期待を裏切られるかもしれません。本作は『Hotline Miami』販売元として知られるパブリッシャーDevolver Digitalを通して、Steamでもリリースされています。(公開ページ

Realistic Summer Sports Simulator

完全に時期はずれなタイトルですが、こちらはサマーシーズンのスポーツをリアル(?)に体験出来るアクション性の高いシミュレーション作品。アクション編で紹介した『SHAKESPEAREAN PUPPET DEATHMATCH』もハチャメチャな挙動を見せていましたが、こちらもなかなかにクレイジー。100メートル走やハンマー投げ、ウェイトリフティングなど全15種類のスポーツが登場していますが、トレイラー映像でも確認出来るようにどの競技もかなりカオティックです。(公開ページ

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


いかがでしたでしょうか。Game Joltで公開されている作品は、何十時間もプレイ出来るAAAタイトルと比べれば開発規模も小さく、クリアするまでの時間も非情に短いかもしれません。しかし、トガった魅力を感じることが出来るインディーゲームは確かに存在しています。Game Joltでは、早期アクセスやSteamなど大手配信サイトから正式リリースに至ったポテンシャルの高い作品や、万人には受けずとも一部のゲーマーには強烈なインパクトを与えてくれるような斬新なタイトルが、他にも数多く公開されています。新進気鋭のインディー作品にのめり込みたい方は、今後もGame Joltでのリリース作品をチェックしてみてください。
《subimago》
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