ソニーが発表した「2014年度第3四半期 連結業績見通し概要」では、FY14 Q3におけるPlayStation 4の販売台数が640万台にも上り、前四半期から2倍近く上昇した旨を伝えています。PS TV/PS Vita/PSPなど携帯ゲーム機においては140万台の売上を達成しており、同じくQ2から倍増した成績を残しています。また、ソフトウェア販売については1,470億円の売上高を報告しています。
また、PS4のハードウェア販売台数の増加や為替の影響などを受けた結果、ゲーム&ネットワークサービス分野での売上高及び営業利益が16.8%の増収。2014年度2月時点見通しでは、売上高を900億円ほど上方修正しています。
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