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チョコボも登場!注目の新情報が続々の『ファイナルファンタジーXV』パネル

PAX EAST 2015の二日目、スクウェア・エニックスで『ファイナルファンタジーXV』を手掛ける、Prasert “Sun” Prasertvithyakarn氏とWan Hazmer氏が登壇して「FF15のゲームデザインの背景」と題するパネルが行われました。

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現在ボストンで開催中のPAX EAST 2015の二日目、スクウェア・エニックスで『ファイナルファンタジーXV』を手掛ける、Prasert “Sun” Prasertvithyakarn氏とWan Hazmer氏が登壇して「FF15のゲームデザインの背景」と題するパネルが行われました。開始の2時間以上前から長蛇の列ができ、熱心なゲーマーが会場を埋め尽くしました。

会場をうめつくす聴衆。ただし、この後ろに倍くらいの席がある


Prasertvithyakarn氏は一緒に冒険する仲間である「バディー」の制作チームでリードゲームデザイナーを務め、最先端のAIによって、単に着いてくるのではなくて、本当に共に冒険する仲間を目指して開発をしているとのこと。Hazmer氏はゲームの世界や文化を作り上げる「カルチャーチーム」のリードゲームデザイナーです。Prasertvithyakarn氏はタイ出身、Hazmer氏はマレーシア出身だとのこと。ちなみにチームに外国人は4名いるそうです。ディレクターの田畑端氏は卒園式ということで出席できず、ビデオレターでの登場でした。

Prasert “Sun” Prasertvithyakarn氏Wan Hazmer氏


『ファイナルファンタジーXV』の最大のテーマはFFでありながら、新しい体験を提供を届けること。特にバディーの存在やファンタジーでありながら現実味のある世界観が柱となったそうです。この世界の一旦はもうすぐ発売になる『ファイナルファンタジー零式HD』に付属の体験版「Duscae Episode」で体験できます。バディーの一人、プロンプト・アージェンタムが車を壊してしまって立ち往生し、修理の為のお金を稼ぐというストーリーだとか。ちなみにこの体験版ではDuscaeの広大な世界の中の約1/10が楽しめるそう。



セッションではまず戦闘システムについて解説がありました。戦闘は攻撃と防御のコンビネーションが基本で、MPを消費して、特殊攻撃を仕掛けたり、ワープで敵に近づいたり、距離を取ったりというバラエティがあります。コマンド式バトルからアクション性の高いバトルに進化しています。



また、戦闘でも重要な要素となっている「バディー」の存在ですが、単に主人公に着いてくる仲間なのではなく、時にはリードをする存在だそうです。4人のバディーには強烈な個性があり、それは戦闘のモーションや、動き、立ち回り、仕草にも反映されています。また、「バディーナビゲーションシステム」という仕組みでは、移動中などにバディーが何かを望み、そこからクエストに発展するような物もあるそうです。



広い世界には様々な印象的な場所が用意されているということですが、今回お披露目された「ウィズチョコボポスト」(Wiz Chocobo Post)もその一つ。これはウィズという男が経営するチョコボファームで、ここでチョコボに乗ったり、チョコボをレンタルすることができるそうです。なんだかリアルなチョコボの登場に会場はどよめいていました。ウィズはなかなか出来る男で、チョコボグッズを制作して商魂たくましく生きているようです。下村陽子氏による音楽も流れていました。



チェックポイントにも個性豊かな場所があり、「キャンプ」や「キャラバン」では、お金を払うことで、経験値まで手に入れられるそうです。Duscaeの世界はチョコボファームやキャンプのようなリラックスできる場所ばかりではなく、強大なモンスターがうようよしていますので、こうした場所で休息を取ることも必要になってきそうです。



約一時間のセッションでは多くの場面で歓声が上がり、ファイナルファンタジーの人気の高さを伺わせました。最初の発表から約9年になる本作ですが、今までのFFシリーズのエッセンスを引き継ぎながら新しいチャレンジが散りばめられた意欲作となっています。まずは『FF零式HD』に含まれる体験版を是非プレイしてみてください。
《インサイド》

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