2015年3月末に発表され、そのトレイラー映像でも注目を集めていた同作。Polygonが伝えるところによれば、ロシアに向けて限定的に実施されるクローズドベータテストを、地域外から利用可能にするべく活動していたModder達に、Microsoftから開発中止を求める警告が届いていたとのこと。『Halo Online』のデータは一部Modder達に流出しており、ゲーム内探索を可能にするツールもGithubを通じて配信されていた模様ですが、Microsoftはこれに著作権の侵害と削除を申し立てていたようです。
とあるModderが海外サイトTorrentFreakに語ったところによれば、著作権問題において一部のゲーム開発者と「意見の相違」があったとのこと。「誰もが望んでいるものを的確に提供することを狙っている」と言ったメッセージと共に、『Halo Online』をプレイ出来ない人々の為に活動を行っている旨を伝えています。
なお、Githubで公開されていたツールや、YouTubeに投稿されていた流出映像は、現在削除されている模様です。
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