『TF2』版AWPをレゴで再現した海外ユーザーが登場―1100ピースで制作

レゴでゲームに登場する武器やアイテムを再現する海外ユーザーZaziNombies氏が、『Team Fortress 2』版AWPを制作しました。

レゴで制作されたAWPは、ボルトのコッキングが不可能なものの、リアルな外見と銃弾を含むマガジンを再現。スコープや銃本体が1100ピースで構成されていることを映像で紹介しています。

AWPことL96は、イギリスで開発された7.62mmのボルトアクションスナイパーライフル。『Counter-Strike』シリーズでは強大な攻撃力から人気武器として知られており、『Team Fortress 2』にも特典武器として『CS:GO』を予約購入したユーザーに配布されていました。

なお、ZaziNombies氏は過去に『TF2』のメディックが使用するバックパックのMedi Gunや、『Borderlands: The Pre-Sequel』のクラップトラップをレゴで制作しています。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハートエグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。