ロイターは『The Witcher』過去作との売り上げと、150万本の予約販売を記録していた『The Witcher 3』を比較しながら注目視しています。これについてKicinski氏は「第3弾の売上は前作よりも大きく上回るでしょう。予約販売数がそれを示しています」とコメントしています。
そして『The Witcher 3』の販売成績がCDPRにとって大きなターニングポイントとなり得る旨を語りながら、2012年に発表されていた新規IP『Cyberpunk 2077』についても言及。Kicinski氏は依然としてベールに包まれている同作を「更に大きな商業的ポテンシャルがあると期待しているし、確信しています」と語っています。
Kicinski氏は続けて「とは言え、『Cyberpunk 2077』について語るにはまだ早過ぎるでしょう」とコメント。「今年と来年は『The Witcher』の年になる」と意気込みを露わにした同氏の発言で、インタビューは締めくくられています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
サイバーパンク2077
-
MSIゲーミングノート「Cyborg 15/17 B2RW」×『サイバーパンク2077』で叶える、本物の“没入(ジャック・イン)”。最高のプレイ環境で、コスプレイヤーと共にナイトシティを駆けてきた
Adele Lave(アデリー)さんが扮する“ジュディ”と共に『サイバ…
-
「スイッチ2」vs「ROG Xbox Ally X」の性能比較。スペック的に優位なのは?
-
クラウドゲーミング、今こそアリかも。「GeForce NOW」に「NVIDIA Blackwell RTX」アーキテクチャが登場したので大作ゲームを遊んでみたら…ローカルより良さげ!
-
『サイバーパンク2077』オートドライブの改善やフォトモード調整のパッチ2.31配信
CD PROJEKT RED(CDPR)
-
『サイバーパンク2077』9月4日に何かが起こる?公式SNSで謎のメッセージ公開―隠された暗号を発見したと主張する凄腕ネットランナーも出現【UPDATE】
マイヤーズ大統領が勇敢なネットランナーを募集中。
-
CD PROJEKT REDの謎多き新規プロジェクト「Hadar」求人情報が発見される―近接戦闘重視のアクションRPGに?
-
CD PROJEKT REDが『ウィッチャー4』で使用する革新的な技術公開へ―「State of Unreal 2025」に登壇予定
-
「オープンワールドRPGというジャンルから逸脱しないようにしている」CDPR共同設立者―やりたいことを入れればいいというものではなかった
ニュース アクセスランキング
-
大規模に置き換え可能という考えは愚か―『バルダーズ・ゲート3』開発者がスクエニの「QA・デバッグの7割AI化」計画に苦言
-
「先行特許がある」―米国特許庁長官、2025年9月に任天堂が取得した「サブキャラクターを呼び出し戦わせる」『ポケモン』特許の再審査を指示
-
英国政府「古いゲームの救済意義わかるが、法律での対応難しい」―サービス終了後もゲームをプレイ可能な状態に保つ「Stop Killing Games」運動、ついに質疑の壇上へ
-
スクエニが事業改革を加速、「QAの7割AI化」と「海外スタジオ閉鎖」など開発体制を抜本的に見直し
-
【PC版無料配布開始】死神が踊りながら務めを果たすパズルADV『Felix The Reaper』本編&「D&D」公式基本無料放置SLGインゲームアイテム―Epic Gamesストアにて11月13日まで
-
『GTA6』再延期にファン悲鳴、「13年待ち」に広がる波紋。次回こそ発売なるか
-
50%OFFのPS4版『Horizon Forbidden West』をPS5版にアプグレ!『グラブルVS ライジング』『レイディアント シルバーガン』は61%OFF【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
-
『Mass Effect』新作は現在も開発中―BioWareが「N7 Day」に「このユニバースで更なる物語を語ることに尽力」と報告
-
72%の開発者「Steamの存在はPCゲーム市場の“独占”にあたる」?―2025年版「PCゲーム配信の現状」の調査結果が公開
-
『レッド・デッド・リデンプション2』売上7,900万本超え!『マリオカート8』超え果たす




