Daybreak Game Companyが開発しているMMORPG『EverQuest Next』とMMOサンドボックス『Landmark』。この2作品のシニアプロデューサーTerry Michaels氏が現在の開発状況を明らかにしました。
Terry Michaels氏は、開発チームが現在クローズドベータを実施している『Landmark』から『EverQuest Next』にシフトしたと説明。『Landmark』の開発についてはアップデートプログラムや更新プログラムのリリースを行っていくとしながらも、過去1年のうちに実施されたアップデート頻度よりも低くなると報告しています。
また、同氏は『EverQuest Next』に関して「フォーカスして開発することが2015年にリリースされることを意味しない」と明言。加えて現在実験的な開発を実施しており、大きな方向転換が行われる可能性を示唆しています。また、これらの開発作業がどのくらい行われるかは現時点で未知だと語りつつも、作業の終わりが近づけばリリース日を報告できるだろうと伝えています。
2010年にその存在が初めて明らかになった『EverQuest Next』。2013年にSOE Liveにて『Landmark』(当時の名称は『EverQuest Next Landmark』、混同を避けるために名称変更)と共に正式発表されました。両タイトル共にPC/PS4でのリリースを予定しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦