2015年発売の協力型ダンジョン探索RPG『Barony』にて、システム刷新を含む大型アップデートが実施されました。新DLCの同時リリースもあり、Steamでの同時接続者数は過去最高を更新しています。
クラシックRPGを継承した硬派な協力型ダンジョン探索RPG

『Barony』は、2015年にリリースされた一人称視点の協力型ダンジョン探索・ローグライクRPGです。
本作は『Ultima Underworld』や『System Shock』といったクラシック作品に影響を受けており、死が永続する「パーマデス」やランダム生成されるダンジョンを特徴としています。
プレイヤーは全13種類のクラスから役割を選択し、罠やモンスターが蔓延るダンジョンの踏破を目指します。


最大4人でのマルチプレイに対応しており、インターネット通信のほか画面分割やクロスプレイも可能。マルチプレイ中は、プレイヤーは死亡後も幽霊となってスポーンし、仲間の支援や干渉を行える仕組みが用意されています。


魔法システムの大刷新と新種族・クラスを追加するDLCが配信
大型アップデート「Instruments of Destruction: Part 1」では、魔法システムが全面的に刷新。
従来のスキルを廃止し、「ソーサリー」「ソーマタージー」「ミスティシズム」の3系統に統合され、手に魔法を保持して放つ「タッチ呪文」や、熟練度に応じたスキルアップといった新仕様が導入されています。

さらに、鍵の種類によって報酬が変わる「宝物部屋」の追加や、バイオームの多様化、料理が可能な「大釜」の実装など、多岐にわたる更新が行われました。



さらに、5つの新種族と5つの新クラスを追加するDLC「Deserters&Disciples」もリリースされています。火を吹く「サラマンダー(パラディン)」や、楽器演奏でバフをかける「ノーム(バード)」など、それぞれ異なる特性を持つキャラクターが追加されています。
10年越しの盛り上がり…無料アプデ第2弾も配信予定

非公式データベースSteamDBによると、今回の大規模更新とDLCのリリース後、本作の同時接続者数は2015年のリリース以降で最大となる6,790人を記録。直近1か月の同時接続数は1,000人前後で推移していましたが、今回の更新により大幅にプレイヤー数を伸ばした形となります。
開発チームは今後、無料アップデート第2弾「Instruments of Destruction: Part 2」の配信を予定。第2弾では、新ストーリーやボスバトルのほか、武器、防具、呪文、エリアの追加が計画されています。グレムリンやサラマンダーたちの故郷も登場し、作中の舞台であるハムレットの町との関わりも描かれるようです。
さらなる盛り上がりも期待できそうな『Barony』はPC(Steam)にて販売中。2026年2月13日までは、50%オフの1,150円で購入可能です。













