滅亡直前の世界を描く異色のPS4専用新作アドベンチャー『Everybody’s Gone to the Rapture』。海外PlayStation Blogにて、本作のリリース日が海外で8月11日に決定した事をThe Chinese RoomのDan Pinchbeck氏がアナウンス、最新トレイラーを紹介しています。
今回の発売日決定に伴い、本作の世界観を深く知る事が出来る公式サイトがオープン。本日を皮切りに、誕生秘話を語るデベロッパーダイアリーなど、更なる情報が発売までに伝えられていくようです。もちろんこれらの情報にはネタバレは含まれないとのこと。
のどかなイギリスの田舎風景が広がるYaughtonが舞台となる本作。しかし、町には乗り捨てられた車やドアが半開きの電話ボックスなど、人々が生活していた痕跡だけが残されています。人々が忽然と姿を消した不気味な静寂が覆うこの町を舞台に、プレイヤーはここで起きた出来事や人々が残した記憶の断片を辿り、Yaughtonの最後の時を調査します。同ブログでは最新のスクリーンショットと共に、本作でコンポーザーを務めるJessica Curry氏によるサウンドトラック「All of My Birds」の音源も公開、本作が持つ雰囲気を感じ取れるのではないでしょうか。















