『ターミネーター』シリーズは、言わずと知れたSFアクションムービーの金字塔であり、シリーズの世界累計興行収入は約1680億円、日本でも大ヒットした超大作である。そんな日本公開から30周年を迎える今夏、「T-800ターミネーター」演じる“シュワちゃん”ことアーノルド・シュワルツェネッガーが、シリーズ最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』を引っさげ12年ぶりに来日、そして初来日となるヒロイン「サラ・コナー」演じるエミリア・クラークと共に会見を行った。
ステージに登壇する際は、まずエミリアが先に登場。シュワルツェネッガーは姿は見えるものの、何かを待っている様子。すると、通訳の戸田奈津子を先にステージに登場させ、その後に自身が登壇するという一幕があった。
12年ぶりの来日となったシュワルツェネッガーは、「日本に来るたび、私の仕事は成功しているんだ」と、過去来日した際のエピソードと自身のビジネスが良い結びつきであったと話し、「とどのつまり、I LOVE JAPANってことだよ!」と笑顔。
エミリアは自身が演じるサラ・コナーについて「普通の女性から180度変わる運命をたどる女性。今作では、人間的な強さがとてもよく出ている。シリーズ1、2で脅威だったターミネーターに救われ、色々な葛藤があるが、そこには笑いもあり……。生きるため、より人間的に成長し、最終的に世界を救うのです」と、今作ではT-800とサラの関係性にとても人間的な繋がりがあることを述べた。その見どころについてはシュワルツェネッガーも「この作品を見る人は、アクションに期待しているかもしれないが、今作はT-800とサラの関係がよく出ていて、人間味がある。Twitterなんかを見ると“涙が出た”といった感想もあった」と、ファンの反応をTwitterで確認していたというコメントも。
またシュワルツェネッガーには、変わらぬ鍛えられた身体について質問が。「今朝も、(会見が行われた)ホテルの上にあるジムで1時間みっちりトレーニングしていたよ。トレーニングは毎日欠かさない。撮影でもそのシーンに合った鍛え方をした。10パウンド体重をつけるように言われ、さらに過酷なトレーニングをしたよ」と話した。一方のエミリアは、ほとんどトレーニングの経験がなかったと言い、「10年間銃を扱っているように見えなければならないので、そういった筋肉のつけ方をしました。スタントを自分自身で取ると決めたので。ですが、そんなトレーニングによってエネルギーが出て長時間の撮影乗り切れました!」と自信。
また、今作で見どころのひとつにある、若き日のT-800と現在の姿のT-800が対峙するシーンについては、「驚いたよ、いいアイデアと思った。プログラムされている者同士なのにプログラムの内容が違うという。4日間かかりましたが、(若き日のT-800のスタントの)彼は優秀なアクターでありボディービルダーなのですが、84年の若い姿に非常に信憑性を持たせていた。凄いシーンだと思った」と語った。
明日は、同作のジャパンプレミアが控えている。映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、7月10日全国公開。
シュワちゃん来日! 『ターミネーター』最新作ひっさげ「I LOVE JAPAN!」
《田中沙織@RBB TODAY》編集部おすすめの記事
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