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本格ゲーミングギアが体験できる「ロジクールGアリーナ」が遂にオープン―セレモニーの様子をお届け

ゲーミングデバイスの製造、販売を行っているロジクールは、東京秋葉原にあるソフマップ秋葉原本店にて本格ゲーミングギアが体験できる「ロジクールG アリーナ」のオープン。記念セレモニーが催されたので、その様子をお届けします。

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ゲーミングデバイスの製造、販売を行っているロジクールは、東京秋葉原にあるソフマップ秋葉原本店にて本格ゲーミングギアが体験できる「ロジクールG アリーナ」のオープン。記念セレモニーが催されたので、その様子をお届けします。



「ロジクールGアリーナ」では、ロジクールGゲーミングギアに触れるショッピング体験の向上だけでなく、e-Sportsのさらなる認知向上をサポートする空間となっており、プロゲーマーを全面に押し出したクリエイティブのポスターやムービーなどを設置、いままでに無い形でのゲーミングギアを展示・紹介する場となっています。



セレモニーにはロジクールのシニアクラスターカテゴリーマネージャーの古澤明仁氏、ソフマップ代表取締役社長 行方伸介氏、SANKO代表取締役社長 鈴木文雄氏のほか、プロゲーミングチームDetonatioN代表の梅崎伸幸氏、ロジクールGブランドアンバサダーのStanSmith氏が駆けつけ「ロジクールGアリーナ」オープンにお祝いの言葉を贈るとともに、今後のe-Sportsへの熱い想いを語りました。



冒頭の挨拶としてロジクールの古澤氏が登壇。2年前の2013年に「ロジクールG」ブランドを立ち上げ、わずかな期間でこのような施設をオープンできたことに驚きを隠せないと同時に、これからロジクール社がどういった形でゲーミングデバイスを展開していくかを語りました。

デバイスメーカーであるロジクールがなぜ日本でここまでゲーミングデバイス市場に力を入れているかと言うと、古澤氏曰く「そこにビジネスのチャンスが広がっているから」だと言います。その大きな要因のひとつとして「e-Sports」を例にあげ、世界15主要都市のゲーミングデバイスの販売実績と2017年までの売り上げの予測を公開、2015年の終わりまでには1,850億円、2017年までに2,360億円の売り上げが見込めるとのことです。全世界で7,500万人のユーザーを誇る『LoL(League of Legends)』を例にあげながら、世界でのe-Sportsの盛り上がりを解説。今後も『LoL』はもちろんこと、e-Sports全体が世界だけでなく、日本でも盛り上がることを見越しゲーミングデバイス市場に力を入れているというわけです。



またロジクールGは製品自体のスペックはもちろんのこと、e-Sportsに携わるプロゲーマーたちに光を当てていくことに力を入れていくようです。今回のセレモニーにもAwaker選手、DustelBox選手も駆けつけていました。







続いて行方氏が登壇。パソコン自体の売上が芳しくない現在の状況の中でも、ゲーミングデバイスの売上自体は好調のようで、同社の戦略のなかでもゲーミングデバイス市場は非常に重要なポジションにあると語ります。e-Sportsを盛り上げることにより、ゲーミングデバイスのさらなる販売向上に繋がるとし、今回ロジクール社と協力しながら「ロジクールGアリーナ」のオープンに至ったとのこと。



e-Sports SQUAREを運営するSANKOの鈴木社長も現場に駆けつけ、日本でのe-Sportsの盛り上がりについて解説。市川にオープンしていたe-Sports SQUAREの苦い体験談を交えながらも、秋葉原のe-sports SQUAREでは最終的には毎週末にいろいろなイベント開催できるほどまでに成長し、今後の日本でのe-Sportsの更なる成長への期待と語りました。



夏休みということもあってか平日朝9時という時間にも関わらず、開店前にも一般の方々が列をなしている様子も見受けられました。第一号の購入者にはStanSmith氏、Awaker選手、DustelBox選手のサイン入りの商品を手渡しでプレゼント。思わぬサプライズに購入者も非常に嬉しい様子でした。



世界とはまだまだ大きな差がある日本のe-Sports環境ですが、こういった施設の設営やプロゲーマーたちの活動によって、もっともっと広がっていくチャンスがあるようにも思います。ロジクール社の今後の動きはもちろんのこと、Game*Sparkではe-Sportsについての情報を数多く発信していく予定です。



ちなみに本アリーナのオープンを記念して秋葉原のe-sports SQUAREではキャンペーンを9月3日まで実施しているようで、来店した際にソフマップ、ビックカメラ、コジマのポイントカードを提示すると1時間無料になるとのこと。



またソフマップ秋葉原本館でロジクールGの製品を購入すると、先着50名に「ロジクールGアリーナTシャツ」がプレゼントされるとのことですので、お時間の有る方は足を運んでみてはいかがでしょうか。


《森 元行》

森 元行

海外のゲームショウにてeスポーツの大会に出会い衝撃を受け、自身の連載「eスポーツの裏側」を企画・担当。プロプレイヤーはもちろん、制作会社や大会運営責任者、施設運営担当者など「eスポーツ」に携わるキーマンに多くのインタビューを実施。 2022年3月 立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 博士課程前期課程(修士/MBA)修了。

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