ローカル4人Co-opアクション『Mad Squad』―影の襲撃から島を守るために出撃だ! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ローカル4人Co-opアクション『Mad Squad』―影の襲撃から島を守るために出撃だ!

今年に入って活動を開始したオーストリアの新進気鋭デベロッパー「Interstellar Game Studios」が、ボクセル調のキャラが活躍する2.5D型のローカルCo-opアクションゲーム『Mad Squad』を発表しました。

ゲーム文化 クラウドファンディング
ローカル4人Co-opアクション『Mad Squad』―影の襲撃から島を守るために出撃だ!
  • ローカル4人Co-opアクション『Mad Squad』―影の襲撃から島を守るために出撃だ!
  • ローカル4人Co-opアクション『Mad Squad』―影の襲撃から島を守るために出撃だ!
  • ローカル4人Co-opアクション『Mad Squad』―影の襲撃から島を守るために出撃だ!
  • ローカル4人Co-opアクション『Mad Squad』―影の襲撃から島を守るために出撃だ!
今年に入って活動を開始したオーストリアの新進気鋭デベロッパー「Interstellar Game Studios」。スマートフォン向けタイトル『Cosmic Highway』を開発していましたが、この度PC/PS4/Xbox One/Wii U向け新タイトル『Mad Squad』を発表。同時にSteam Greenlightに登場、Kickstarterでの資金調達を開始しました。



『Mad Squad』は2.5D型のローカルCo-opアクションゲーム。昔懐かしのランアンドジャンプが中心となったゲームプレイになっていますが、本作の目玉はチャージショット。チャージショットを地面に撃って通常では届かない場所へジャンプしたり、Co-opではジャンプした味方にチャージショットを撃つことで高く打ち上げることができます。


敵は突如島に現れた「影」

体験版の配布を行っていたため筆者がプレイしたところ、動作はやや不安定。デモ版というのもあってか、キー反応が正しく反応しないこともあり、キーボードよりゲームパッドでのプレイが適していると感じました。

またプレイ中は敵と戦うよりもジャンプで障害物を乗り越えたり、壁ジャンプで高いところまで登る操作がシビア。開発段階のためまだ調整の足りないためか、ストレスを感じる箇所も。しかしチャージショットを活かした派手な動きはデザインと相まって愉快で、1人でプレイするよりは画面の前で4人集まってワイワイプレイするのが正しい遊び方に感じます。



時にはちょっとしたパズル要素も存在する

Kickstarterの目標は約820,000円(6,000ユーロ)。リリースはPC/PS4/Xbox One/Wii U対応で2016年Q1を予定しています。
《Date_Test》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『Pokémon GO』アバター外観がよりリアルになるも…海外コミュニティでは反発の声も

    『Pokémon GO』アバター外観がよりリアルになるも…海外コミュニティでは反発の声も

  2. ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明

    ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明

  3. 実写ドラマが話題の『Fallout』超クオリティの約8.5万円可動フィギュア「T-45 ホットロッドシャーク・パワーアーマー」の国内予約開始!1/6スケールでアサルトライフルなども付属

    実写ドラマが話題の『Fallout』超クオリティの約8.5万円可動フィギュア「T-45 ホットロッドシャーク・パワーアーマー」の国内予約開始!1/6スケールでアサルトライフルなども付属

  4. シーズン1公開から約1週間で早くも!実写ドラマ「フォールアウト」シーズン2制作が公式発表

  5. 『Fallout 4』が欧州で売り上げ1位に返り咲く!実写ドラマ版の影響で『Fallout』シリーズが破竹の勢い見せる―海外報道

  6. 「このゲームぶっ壊れてるわ!」サッカー・ネイマールがFPSで弾あたらず怒りのインスタ投稿…得点王でもスナイプは失敗する

  7. 迷宮探索を繰り返して強くなれ!3DダンジョンオートバトラーRPG『Dragon Ruins』Steamストアページが公開

  8. バグった世界を旅する『マリオカート64』風ホラー探索ゲーム『Kitty Kart 64』Steamストアページ公開!

  9. 単純作業の繰り返し、だけどなぜだか面白い……ちょっとヘンな「稼ぎ」の思い出

  10. インディーゲーム紹介イベント「INDIE Live Expo 2024.5.25」一部紹介タイトルと番組コンテンツ内容が発表

アクセスランキングをもっと見る

page top