今回導入された技術は、フレームレートを50%向上させる“Multi-Resolution Shading(MRS)”で、ユーザーが見ているイメージの中心を高解像度で、それ以外の周辺を低解像度で描写します。この「GameWorks VR」は同社が2015年6月に発表したもので、MRS以外にも“VR SLI”や“Context Priority”、“Direct Mode”、“Front Buffer Rendering”の技術が同梱されています。
なお「GameWorks VR」はEpic Games以外にもValveやHTC、Oculus VRなどからフィードバックを受け取っているため、今後対応した他のエンジンが登場するかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
『STAR WARS ジェダイ:サバイバー』など数多くの「スター・ウォーズ」ゲームに関わったルーカスアーツ重要人物が逝去…古くは『リパブリックコマンド』から重要作に関与
-
GWに備えよ! 最大90%オフのSteamセール「ゴールデンウィークゲームフェス」開催
-
大幅値上げ直前、お得に買えるラストチャンス!人気ゾンビサバイバル『7 Days to Die』正式リリース前最後のセールが開催―値上げ後約5~6,000円近くが今ならたった595円
-
『バイオ RE:4』などが最大88%オフの「カプコンGWセール」PS/Xbox/スイッチ/PC向けに開催中
-
GWは農業ゲームで決まり!セールイベント「Steam Farming Fest 2024」トレイラー公開―現地時間4月29日より開催
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
【PC版無料配布開始】カルト的人気RPG2本収録の『LISA: Definitive Edition』&異世界FPS『INDUSTRIA』Epic Gamesストアにて
-
『MOTHER3』あまりにも衝撃的な10シーン
-
「次がないとは言い切れないが…」『スマブラ』新作について桜井政博氏YouTubeチャンネルにて語る
-
『アサシン クリード』最新作「Codename Red」は来年3月末までに発売か?待望の日本舞台アサクリに期待かかる