海外メディアより、『Counter-Strike: Global Offensive』ゲームプレイ配信者を襲ったWindows 10にまつわる不幸が報告されています。
事の発端は、『CS』の元プロゲーマーでfl0mという名で活動しているゲーム配信者Erik Flom氏が先日行っていた『Counter-Strike: Global Offensive』の配信中の出来事でした。Flom氏は、9時間に渡って今作のゲームプレイをライブ放送していましたが、突如として画面が暗転。スクリーンにはWindows 10更新プログラムのアップデートが表示されています。
Flom氏はもともとWindows 10ユーザーであったため、旧OSからの「アップグレード」ではなく、更新プログラムによるアップデートのようです。ゲームプレイは当然ながら中断しており、Flom氏も開いた口が塞がらない、といった様子。「F**k」といった、いわゆるスウェアワードが次々と飛び出しています。
Windows 10は、更新プログラムのアップデートにおいて"実質的"に無効化できず、自動更新か、アップデート日付を選択するしかない仕様。詳しくは伝えられていませんが、Flom氏は自動アップデートの設定にしていたのかもしれません。
※UPDATE:記事タイトルおよび文中の表現に変更を加えました。
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