Razer、ゲーミングノートPC「Blade」を国内発売―外付けビデオカードボックスにも対応 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Razer、ゲーミングノートPC「Blade」を国内発売―外付けビデオカードボックスにも対応

Razerは、ゲーミングノートPC新製品「Razer Blade」(85キー日本語レイアウト)を日本国内において6月21日よりRazerStoreにて発売すると発表しました。

PC Windows
Razer、ゲーミングノートPC「Blade」を国内発売―外付けビデオカードボックスにも対応
  • Razer、ゲーミングノートPC「Blade」を国内発売―外付けビデオカードボックスにも対応
  • Razer、ゲーミングノートPC「Blade」を国内発売―外付けビデオカードボックスにも対応
  • Razer、ゲーミングノートPC「Blade」を国内発売―外付けビデオカードボックスにも対応
  • Razer、ゲーミングノートPC「Blade」を国内発売―外付けビデオカードボックスにも対応
  • Razer、ゲーミングノートPC「Blade」を国内発売―外付けビデオカードボックスにも対応
  • Razer、ゲーミングノートPC「Blade」を国内発売―外付けビデオカードボックスにも対応
  • Razer、ゲーミングノートPC「Blade」を国内発売―外付けビデオカードボックスにも対応
  • Razer、ゲーミングノートPC「Blade」を国内発売―外付けビデオカードボックスにも対応

Razerは、ゲーミングノートPC新製品「Razer Blade」(85キー日本語レイアウト)を日本国内において6月21日よりRazer Storeにて発売すると発表しました。

新しい「Razer Blade」は、最新の第6世代インテルCore i7クアッドコアプロセッサ―と、NVIDIA GeForce GTX970M(VRAM: 6GB)を搭載。SSDストレージへのアクセスには、PCIe M.2 テクノロジーにより、従来比最大3倍のスピードを実現しているとのこと。また、3200x1800 QHD+ ディスプレイを採用し、薄さは1.79mm、重量1.93 Kg と、携帯性にも優れています。


さらに、キーボードのキーそれぞれにRGBバックライトを搭載。他のRazer Chroma製品と同じく、1680万色の発色をカスタマイズでき、Synapseソフトウェアを使用すれば様々なエフェクトをかけることも可能です。

「Razer Blade」は、近日発売予定の「Razer Core」外付けビデオカードボックスにも対応。Thunderbolt 3を使用して「Razer Core」に接続することで、デスクトップ並のグラフィックスを実現可能。また、USB3.0等のインターフェイスを追加し、拡張性を向上させることもできます。

本ノートPCの仕様は以下のとおり。
    ■価格(いずれも税抜)
    Razer Blade 256 GB PCIe SSD: 229,800 円
    Razer Blade 512 GB PCIe SSD: 249,800 円

    ■仕様
    CPU:Intel Core i7 -6700HQ クアッドコアプロセッサ (2.6 GHz / 3.5 GHz)
    グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 970M (6 GB GDDR5 VRAM)
    メインメモリ:16 GB システムメモリー (DDR4, 2133 MHz)
    OS:Windows 10(64 ビット)
    ストレージ:256 GB または 512 GB SSD (ともにPCIe M.2 接続)
    ディスプレイ:14.0" IGZO QHD+ アスペクト比 16:9、解像度 3200x1800、LED バックライト付き、 静電容量マルチタッチ方式
    キーボード:85 日本語レイアウト採用、Chroma による個別バックライト機能、アンチゴースト機能、Razer Synapse 対応プログラム可能キーボード(トラックパッド付属)
    ネットワーク:Killer TM Wireless-AC 1535 (802.11a/b/g/n/ac + Bluetooth 4.1)
    インターフェイス:Thunderbolt 3 (USB Type-C TM ) USB 3.0 ポート x3 (SuperSpeed)、HDMI 1.4b ビデオ / オーディオ出力、3.5mm ヘッドフォン / マイク複合ポート
    Web カメラ:内蔵ウェブカメラ (2.0MP)
    スピーカー:内蔵ステレオスピーカー
    マイク:内蔵型デュアルマイク
    サラウンド機能:Dolby Digital Plus Home Theater Edition、7.1 コーデックサポート (HDMI 経由 )
    セキュリティ機能:Trusted Platform Module (TPM 2.0) セキュリティチップ搭載、Kensington TM セキュリティスロット
    電源:コンパクト 165W AC アダプター
    バッテリー:内蔵 70Wh 充電式リチウムイオンポリマーバッテリー
    サイズ:17.9 mm ( 高さ ) x 345 mm ( 幅 ) x 235 mm ( 奥行き )
    重量:1.93 kg
《末永 拓也》
【注目の記事】[PR]

PC アクセスランキング

  1. 美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう

    美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう

  2. サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』

    サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』

  3. PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調

    PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調

  4. 『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正

  5. 怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決

  6. 新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活

  7. 『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施

  8. PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」

  9. 『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦

  10. 街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間

アクセスランキングをもっと見る

page top