Daybreak Game CompanyがPC/PS4/Xbox One向けに開発中で、現在Steam早期アクセス実施中の『H1Z1: King of the Kill』が9月20日に正式版としてリリースされることが発表されました。
『H1Z1: King of the Kill』は、以前開発されていたゾンビサバイバルゲーム『H1Z1』が分割されて誕生した2本のゲームのうちの1本で、対人要素を重視し「バトルロワイヤル」「ハンガー・ゲーム」のような最後の一人、もしくは1チームを目指して他の参加者と戦うゲームプレイにフィーチャーしたものとなっています。早期アクセス終了後は現在19.99ドルの価格が29.99ドルへと上昇します。
また、今年夏にリリース予定であった、本作のPS4/Xbox One版について計画が“一時停止”状態であることも同時に発表されています。これはPC版の完成にリソースを振り分けるためであるということです。PS4/Xbox One版の新たなリリース予定時期については未定となっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』早期アクセス開始日が4月30日夜に決定!
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
『スト6』での“瞬獄殺”もかっこよすぎ!追加キャラ「豪鬼」5月22日配信決定&ゲームプレイ映像公開
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』にベニー松山氏新規書き下ろしのモンスター解説が追加へ!日本語も実装の正式版への移行も間近か
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ