本記事では、出来上がった商品や展開を少しだけご紹介します!
今回制作したのは、『じゃんげま』初となる読み切りショートストーリー回。おなじみ電子遊戯同好会のメンバーが、夏休みを利用してゲーム合宿に出かけるという設定です。ファンから要望のあった、キャラクターの水着姿が描かれるだけでなく、ストーリー上のハプニングもあり、あやしげなサブタイトル「DEEP SPHERE」の謎も明らかになります。
Makuakeの支援者向け(1000円以上のコース)には、特別エディション“Maiden Edition”が用意され、ろめ子のファンサービスや作者のメッセージを含むおまけページが存在。“Maiden Edition”はMakuake限定のため増刷予定はありませんが、おまけページを省いた通常版の“Standard Edition”は今後オンライン上で追加ダウンロード販売を行う計画があります。
クラウドファンディングでは、小冊子だけでなく、『じゃんげま』グッズもいくつか制作しました。日本のメーカーArtisanとコラボしたオリジナルプリントのゲーミングマウス、ラバーマスコット、ステッカー。作者のstggc氏がほぼすべて新規にデザインを描き起こしています。さらに、Twitter用アイコンとデスクトップ壁紙をセットにしたデジタルコンテンツも用意しました。
支援者募集中には、ストレッチゴール達成により、息抜き漫画『ゲーみん*スパくん』作者であるHikaru先生の手がけた『じゃんげま』特別コラボ回を掲載しました。そして、Makuakeの最高コース“Godlike”によって作られた、二人の新キャラクターも近々登場する予定なので、お楽しみに!
というわけで、これからも『じゃんげま』の応援・ご支援をよろしくお願いします。作品や商品展開に関してご要望やアイデアがあれば、ぜひコメント欄やTwitterでお知らせください。
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